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藤林益三 : ミニ英和和英辞書
藤林益三[ふじばやし えきぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 
: [やく, えき]
  1. (n,n-suf,vs) gain 2. benefit 3. profit 4. use 5. advantage 6. being beneficial (useful, profitable, valuable)
: [み]
  1. (num) three 

藤林益三 : ウィキペディア日本語版
藤林益三[ふじばやし えきぞう]

藤林 益三(ふじばやし えきぞう、1907年明治40年)8月26日 - 2007年平成19年)4月24日)は日本弁護士第一東京弁護士会所属)。第7代最高裁判所長官。夫人は明治の文豪、巖谷小波の末娘。
==人物==
企業法務の弁護士として活躍した後に最高裁判事となり、その後現在に至るも、唯一の「弁護士出身の最高裁長官」となる。熱心な「無教会主義キリスト教」の信徒であり、毎日曜に聖書研究会を続けていた。その信仰は、いわゆる「津地鎮祭訴訟」判決における、異例の「長官の反対意見・補足反対意見」(津市による地鎮祭主催は政教分離を定める憲法違反との立場。藤林・団藤など違憲派5人に対し、合憲派10人)となって現れる。後に、彼は、「自らの法律家としての人生は、まさに、この判決のためにあったようなもの」と述懐しているほど、この判決の執筆に力を入れたと言われる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「藤林益三」の詳細全文を読む




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