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【名詞】 1. knotweed 2. jointweed 3. smartweed
タデ（蓼）は、タデ科イヌタデ属（学名: ）の一部、より具体的にはサナエタデ節 (ペルシカリア節、 ) の総称である。かつてイヌタデ属などはタデ属 ( ) にまとめられていたが、Hedberg (1946) や続く研究者により、現在ではそれらは約8属に分割される〔。全て草本で、陸地生のものは一年草だが、水生のものには地下茎を引く多年草もある〔。 また、タデ科の一年草の中で穂状花序のものと定義することもある。ただしタデ科内では、イヌタデ属サナエタデ節の他に、同属ミズヒキ節 とイブキトラノオ属 も花序は穂状である〔。 狭義にはサナエタデ節のヤナギタデ（柳蓼、 (L.) Delarbre）を意味する〔〔。本来の「タデ」はこの種で、「蓼食う虫」の蓼もこの種である。標準和名「ヤナギタデ」は、葉がヤナギに似ていることから。 == 形態・生態 == 葉鞘は切形〔、花序は穂状〔。 ファイル:Persicaria hydropiper leaves.JPG|ヤナギタデの葉 ファイル:Polygonum hydropiper3.jpg|ヤナギタデの花 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「タデ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Persicaria hydropiper 」があります。
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