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蒼樹山秀樹 : ミニ英和和英辞書
蒼樹山秀樹[あおぎやま ひでき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

蒼樹山秀樹 : ウィキペディア日本語版
蒼樹山秀樹[あおぎやま ひでき]

蒼樹山 秀樹(あおぎやま ひでき、1970年2月18日 - )は滋賀県彦根市出身の元大相撲力士時津風部屋所属。現在は年寄枝川。本名は寺木秀樹(てらき ひでき)。身長181cm、体重153kg。最高位は西前頭筆頭(1996年7月場所、1998年5月場所)。得意技は突っ張り、押し。趣味はパチンコテレビゲーム、音楽鑑賞。愛称にはテラーキ、アオちゃん、血液型はB型。
== 人物 ==
飲食店の次男坊に生まれ、小中時代は野球をやっていたが兄の廃業を機に意志を継ぐ形で大相撲入りを決意。1985年3月場所初土俵前相撲は一番出世だったものの、序ノ口に付いてから10連敗した。その後は順調に番付を上げて行き1991年11月場所、寺木の本名で十両に昇進した。新十両の場所は4勝11敗と大きく負け越して翌場所に幕下に陥落。陥落した1992年1月場所に四股名を蒼樹山に改めている。5月場所で十両に復帰してからは十両に定着し、1993年3月場所に新入幕を果たした。当初は十両との往復が続いたが、1995年11月場所に4度目の入幕をしてからは幕内に定着。1997年7月場所には東前頭2枚目の地位で貴乃花との相撲を制し、新三役を期待されたが、終盤に負けが込み6勝9敗で負け越した。その後も何度か三役昇進が覗える地位に番付を上げることはあったが昇進はならなかった。2000年1月場所に右アキレス腱を断裂し、以降思うような相撲が取れなくなり十両に陥落することが多くなった。2003年11月場所は西十両8枚目の地位で初日から9連敗、10日目を最後に現役を引退し、年寄・枝川を襲名した。現在は時津風部屋の部屋付きの親方として後進の指導にあたっている。2012年3月場所からは審判委員を務めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「蒼樹山秀樹」の詳細全文を読む




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