翻訳と辞書
Words near each other
・ 荒川河口橋
・ 荒川泓
・ 荒川法勝
・ 荒川泰彦
・ 荒川洋二
・ 荒川洋平
・ 荒川洋治
・ 荒川浩久
・ 荒川淳彦
・ 荒川清
荒川清丸・玉奴
・ 荒川清秀
・ 荒川渡河橋
・ 荒川温泉
・ 荒川温泉 (長崎県)
・ 荒川温泉 (青森県)
・ 荒川湾岸橋
・ 荒川玄太
・ 荒川町
・ 荒川眞一郎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

荒川清丸・玉奴 : ミニ英和和英辞書
荒川清丸・玉奴[あらかわせいまる たまやっこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [まる]
 【名詞】 1. (1) circle 2. (2) full (month) 3. (3) perfection 4. purity 5. (4) suffix for ship names 
: [たま, だま, ぎょく]
  1. (n,n-suf) ball 2. sphere 3. coin
: [やつ, やっこ]
 【名詞】 1. (vulg) fellow 2. guy 3. chap 

荒川清丸・玉奴 : ウィキペディア日本語版
荒川清丸・玉奴[あらかわせいまる たまやっこ]
荒川清丸・玉奴(あらかわせいまる・たまやっこ)は、大正から昭和期に活躍した夫婦音曲漫才コンビ
==概要==
荒川清丸は1897年の生まれ。出生地は不明、東京の育ち。かっぽれの名手であった豊年斎梅坊主の弟子で幇間やかっぽれ、軽口などを教わった。のちに1914年に京都を巡業中に万歳の玉子屋円辰の一座を見て、弟子となり円太郎を名乗る。
1917年の夏に徴兵検査で再び帰京。日本チャップリン・梅廼家ウグイスらが売れているのに触発され「元祖 家元 宗家 萬才 玉子家円太郎・玉奴」という物々しい名刺を作り売り出そうとしたが東京では無名の漫才師には相手にされず、2年程冷遇される。1924年に荒川清丸と改名し再起を図るとたちまち売れっ子になり、1926年には五蝶会という一座を結成するなど活躍。
その後、戦後まで夫婦で活躍した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「荒川清丸・玉奴」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.