翻訳と辞書
Words near each other
・ 航空運賃
・ 航空運送状
・ 航空郵便
・ 航空郵趣
・ 航空酔い、空(そら)酔い、航空病
・ 航空鉄道事故調査委員会
・ 航空開発実験集団
・ 航空阻止
・ 航空阻止攻撃
・ 航空隊
航空障害灯
・ 航空障害燈
・ 航空集団
・ 航空電子
・ 航空電子整備員
・ 航空電機計器整備員
・ 航空館boon
・ 航空騎兵物語
・ 航空高専
・ 航空魚雷


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

航空障害灯 : ミニ英和和英辞書
航空障害灯[こうくうしょうがいとう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

航空 : [こうくう]
 【名詞】 1. aviation 2. flying 
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
障害 : [しょうがい]
 【名詞・動詞】1. obstacle, obstruction 2. impediment (fault) 3. damage
: [がい]
  1. (n,vs) injury 2. harm 3. evil influence 4. damage 
: [ひ]
 【名詞】 1. (1) light 2. lamp 3. lamplight

航空障害灯 : ウィキペディア日本語版
航空障害灯[こうくうしょうがいとう]


航空障害灯(こうくうしょうがいとう)は、夜間に飛行する航空機に対して超高層建築物管制塔発電所などの建築物、あるいは煙突鉄塔といった構築物の存在を示すために使用される赤色または白色の電灯であり、これらは点灯または明るくなったり暗くなったりする明滅をおこなう。航空保安施設のうち航空灯火のひとつ。
日本国内において、航空法第51条により地表又は水面から60メートル以上の高さの建造物などには航空障害灯の設置が義務付けられている(超高層建築物参照)。さらに、骨組構造の建造物や細長い煙突には昼間障害標識(赤白の塗装)の設置を義務付けられているものがある。また、超高層ビルが密集している地域の場合、60m以上でも一部のビルには障害灯を設置しなくてもよい場合がある。
なお、日本において最初に航空障害灯が設置されたのは、東京タワーである。
== 航空障害灯の種類 ==
航空障害灯は航空法施行規則第127条で分類されており、低光度、中光度、高光度などいくつかの種類がある。高光度の赤色障害灯は存在しない。
光源は白熱電球が主だが、航空障害灯メーカーの多くは長寿命かつ消費電力の少ないLEDを用いる航空障害灯をラインナップに加えている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「航空障害灯」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.