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航空機搭載爆弾 : ミニ英和和英辞書
航空機搭載爆弾[こうくうきとうさいばくだん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

航空 : [こうくう]
 【名詞】 1. aviation 2. flying 
航空機 : [こうくうき]
 【名詞】 1. aircraft 
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
: [き, はた]
 (n) loom
搭載 : [とうさい]
  1. (n,vs) loading on board 2. embarkation 
: [ばく]
  1. (int) exclamation 2. burst of laughter
爆弾 : [ばくだん]
 【名詞】 1. bomb 
: [たま]
 【名詞】 1. bullet 2. shot 3. shell 

航空機搭載爆弾 : ウィキペディア日本語版
航空機搭載爆弾[こうくうきとうさいばくだん]

航空機搭載爆弾(こうくうきとうさいばくだん)は、通常、航空機から想定した軌道を描いて空中から投下されるよう設計された爆弾である。航空爆弾とも表記する。これらは多種多様、複雑な設計の爆弾を含み、遠隔操作や設定に従って自動誘導する誘導爆弾(スマート爆弾)、単に投下されるだけの無誘導爆弾(ダム・ボム)などがある。これらを用いた攻撃は、爆撃や空爆と呼ばれる。
== 歴史 ==
1849年に、オーストリア帝国が無人気球爆弾を搭載してベニスを攻撃したのが最初の航空機を用いた爆撃であるが、1911年11月1日イタリア軍のジュリオ・ガヴォット中尉が、リビアオスマン帝国軍手榴弾を投下したのが動力を持つ航空機によってなされた最初の爆撃である〔Grant pp. 59〕。
第2の爆撃は、メキシコ革命中のマサトランで起こった。ベヌスティアーノ・カランサ将軍は、マサトランを奪取することに気を取られ、複葉機に急ごしらえの爆弾を搭載し、都市のダウンタウンに隣接したを攻撃するよう命令したが、爆弾は都市の通りに着弾し、市民の命を奪った。
気球から爆弾を投下することは、1899年ハーグ平和会議によって非合法化されたが、イタリアは航空機におよばないと主張した(空襲も参照)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「航空機搭載爆弾」の詳細全文を読む




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