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自動復帰型スイッチ : ミニ英和和英辞書
自動復帰型スイッチ[じどう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

自動 : [じどう]
  1. (adj-na,n) automatic 2. self-motion 
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
復帰 : [ふっき]
  1. (n,vs) return 2. comeback 3. reinstatement 4. carriage return (CR) 
: [かた]
 【名詞】 1. mold 2. mould 3. model 4. style 5. shape 6. data type 

自動復帰型スイッチ ( リダイレクト:押しボタン ) : ウィキペディア日本語版
押しボタン[おしぼたん]

押しボタン(おしボタン、)は、押すことでスイッチを開閉する部品。押しボタンスイッチプッシュボタン押釦。単にボタンとも呼ばれる。
押している間だけスイッチがオンになる自動復帰型スイッチ(モーメンタリスイッチ、プッシュスイッチ)と、押すたびにオンとオフが反転する位置保持型スイッチ(オルタネートスイッチ、プッシュロックスイッチ)がある。より複雑な動作(押し初めだけオンになるなど)をするかのようなボタンもあるが、そういうものもほとんどはこの2種類のいずれかと電気回路との組み合わせで実現されている。
ある程度の面積があり、押す場所により別のスイッチを開閉するボタンもある。プラスとマイナスが一続きになったボタンや、ゲームパッド十字ボタンがその例である。
電気的なスイッチでなく、流体の流路の開閉など機械的なスイッチングをするボタンもある。アコーディオンを開閉するボタン、トイレを流すボタンなどがその例である。
キーもボタンの定義に当てはまる。平らで隙間なく並んだものを特にキーと呼ぶことが多いが、ボタンと呼ぶかキーと呼ぶかの境目はあいまいである。
== 主な形状 ==
;キノコ型(マッシュルーム型)
:周囲から突き出た軸の先に、大きく中央が膨らんだ円盤がついている。押しやすいが、異物が挟まることがある。
;コーン
:先が末広がりの円錐形になっている。非常ボタンによく使われる。
;平型
:周囲からボタンは飛び出さず、平らになっている。
;凸型(突型)
:周囲から柱形状にボタンが突き出している。先は平ら。
;凹型
:周囲から柱形状にボタンが突き出している。先はへこみ。(指が上記凸型(突型)にあたる為、ボタンと指の密着度が高い。)
;丸型・角型
:ボタンの平面形。「丸平型」「丸凸型」のようにも表す。
;タッチボタン
:機械的に動作する機構がなく、圧力静電気などを感知する。タッチパネル上の表示であることもある。(郵便局のATMは、静電気なので触る前に反応する。圧力は押したとき反応、離したとき反応の2種類ある。)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「押しボタン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Push-button 」があります。




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