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肩幅の未来 : ミニ英和和英辞書
肩幅の未来[かたはばのみらい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

肩幅 : [かたはば]
 (n) shoulder width (breadth)
: [はば]
 【名詞】 1. width 2. breadth 
: [ひつじ, み, いま(だ)]
 【名詞】 1. not yet 
未来 : [みらい]
 【名詞】 1. (1) the future (usually distant) 2. (2) future tense 3. (3) the world to come 
: [らい]
 【名詞】 1. since (last month) 2. for (10 days) 3. next (year) 

肩幅の未来 : ウィキペディア日本語版
肩幅の未来[かたはばのみらい]

肩幅の未来」(かたはばのみらい)は、1989年7月5日に発売された長山洋子の16枚目のシングル。
== 概要 ==
前作「瞳の中のファーラウェイ」から5ヶ月後に発売された本作で、作詞は中島みゆきが担当している。中島はこれまで研ナオコ桜田淳子などに楽曲提供(作詞作曲)していたが、前年工藤静香に歌詞だけを提供(「FU-JI-TSU」「MUGO・ん…色っぽい」)。本作はそれに続く歌詞提供作品となる。
作曲は筒美京平が担当〔1985年発売の「夢うつつ」(シングル「素顔のままで」B面曲)以来の提供となる。〕。同じビクター所属の荻野目洋子が、1984年デビュー→洋楽カバーで初ヒット(「ダンシング・ヒーロー」)→筒美京平作品歌唱(「さよならの果実たち」「北風のキャロル」)という展開を見せているが、長山も1984年にデビューし、洋楽カバー「ヴィーナス」で初ヒットの後、筒美にオファーということで、荻野目と同じ経緯を辿ることになる〔CD-BOX『筒美京平 Hitstory Ultimate Collection 1967〜1997 2013Edition』 ソニー・ミュージックダイレクト(2013年12月25日)ブックレット、100頁。〕。
本作はアイドル時代の最後のオリジナル作品となり、長山はこの後カバー曲を1曲挿んで、1993年に演歌歌手として再デビューすることになる。
なお中島と筒美がコンビを組むのは、1983年郷ひろみに提供したシングル「美貌の都」以来で、後に中島自身が「美貌の都」と本作を、アルバム『御色なおし』『回帰熱』でセルフカバーしている〔。
== 収録曲 ==
#肩幅の未来(4分13秒)
#な・ま・い・き(4分47秒)
#:両曲とも、作詞:中島みゆき/作曲:筒美京平/編曲:山川恵津子

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「肩幅の未来」の詳細全文を読む




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