翻訳と辞書
Words near each other
・ 細説
・ 細論
・ 細謹
・ 細谷 (桶川市)
・ 細谷MACARONI☆博雄
・ 細谷はるな
・ 細谷めぐみ
・ 細谷インターチェンジ
・ 細谷カズヨシ
・ 細谷一郎
細谷不句
・ 細谷亮太
・ 細谷佳正
・ 細谷佳正・増田俊樹の全力男子
・ 細谷俊夫
・ 細谷保雄
・ 細谷勝彦
・ 細谷十太夫
・ 細谷千博
・ 細谷博


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

細谷不句 : ミニ英和和英辞書
細谷不句[こう, く]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふ]
  1. (n-pref) un- 2. non- 3. negative prefix
: [こう, く]
 (n) sentence

細谷不句 ( リダイレクト:細谷雄太 ) : ウィキペディア日本語版
細谷雄太[ほそや ゆうた]
細谷 雄太(ほそや ゆうた、1882年 - 1950年)は俳人医学博士。俳号は細谷不句。別号に柚翁。
== 経歴 ==
1882年4月、山形県西村山郡谷地町(現・河北町)生まれ。旧制第一高等学校東京帝國大学医科大学を卒業。最初は定型俳句の俳人として「一高俳句会」に所属。のち新傾向俳句の河東碧梧桐に師事、また荻原井泉水とも交流する中で新傾向、自由律俳句に傾倒する。新傾向俳句機関誌『層雲』の同人となり、のちに自由律俳句誌の『海紅』創刊に参加。古くからの碧門だったが、碧梧桐が海紅離脱後に立ち上げた『碧』や『三昧』にはついて行かず、そのまま海紅に残り、新しく主宰となった中塚一碧楼や編集者の瀧井孝作らとともに海紅を支えた。1950年11月、68歳で死去。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「細谷雄太」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.