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素粒子の相互作用 : ミニ英和和英辞書
素粒子の相互作用[そりゅうし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
素粒子 : [そりゅうし]
 【名詞】 1. elementary particle 2. particle (physics) 
: [つぶ]
  1. (n,n-suf) grain 
粒子 : [りゅうし]
 【名詞】1. particle 2. grain
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [そう]
 【名詞】 1. aspect 2. phase 3. countenance
相互 : [そうご]
 【名詞】 1. mutual 2. reciprocal 
相互作用 : [そうごさよう]
 (n) interaction
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作用 : [さよう]
  1. (n,vs) action 2. operation 3. effect 4. function 
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 

素粒子の相互作用 ( リダイレクト:基本相互作用 ) : ウィキペディア日本語版
基本相互作用[きほんそうごさよう]
基本相互作用(きほんそうごさよう、Fundamental interaction)は、物理学素粒子の間に相互にはたらく基本的な相互作用
素粒子の相互作用自然界の四つの力相互作用とも。
== 概要 ==
現代素粒子論は、量子揺らぎの効果があるとはいえ、基本的に素粒子の半径を無限小として扱う理論である。この理論では、例えば適当な粒子が二つ飛んできてこれらが衝突する可能性というのは粒子同士が引きあうことなしにはゼロである。
粒子が動力学的な衝突を起こすためには粒子同士の間に相互作用力が働いている必要があり、逆に言えば、この相互作用力こそが粒子の運動を支配しているとも言える。
馴染みの深いものとしては、磁石同士の間で磁場が発生し、磁石が引きあう、といった例が挙げられる。現代素粒子論では粒子の運動は場を記述する数学で正確に扱うことが出来る。すなわち、「場」と「粒子」は同一のものと見なされており、磁場(素粒子論では電場と統一されて電磁場)が存在するということはその場が記述する粒子が存在しているということになる。これが、後述する「ゲージ粒子」である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「基本相互作用」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Fundamental interaction 」があります。




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