翻訳と辞書
Words near each other
・ 紅陵大学正明中・高等学校
・ 紅陵短期大学
・ 紅陵高校
・ 紅陵高等学校
・ 紅雀
・ 紅雪
・ 紅雲母
・ 紅雲町
・ 紅雲町 (前橋市)
・ 紅雲町 (名古屋市)
紅雲町珈琲屋こよみ
・ 紅露みつ
・ 紅露昭
・ 紅音
・ 紅音ほたる
・ 紅音ほたる!満潮!絶好調!
・ 紅音也
・ 紅頭嶼
・ 紅頭阿三
・ 紅顔


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

紅雲町珈琲屋こよみ : ミニ英和和英辞書
紅雲町珈琲屋こよみ[こううんちょうこーひーやこよみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [べに, くれない]
 【名詞】 1. deep red 2. crimson 
: [くも]
 cloud
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 
珈琲 : [こうひい]
 (n) (uk) coffee

紅雲町珈琲屋こよみ : ウィキペディア日本語版
紅雲町珈琲屋こよみ[こううんちょうこーひーやこよみ]

紅雲町珈琲屋こよみ』(こううんちょうこーひーやこよみ)は、吉永南央による日本推理小説のシリーズである。
== 概要 ==
第1作「紅雲町のお草」は第43回オール讀物推理小説新人賞を受賞した〔吉永南央,ヨシナガナオ|東京創元社 〕。群馬県紅雲町という町で〔『その日まで』p.179に「県北の草津温泉の〜」という記述が、『名もなき花の』p.132に「北関東にあるこの街の〜」という記述がある。コーヒー豆と和食器を商う「小蔵屋(こくらや)」の店主、76歳の杉浦草(すぎうら そう)が町で起こる謎を解くシリーズで、「お草さんシリーズ」とも呼ばれる。著者の吉永はシリーズ化を予定していなかったが、76歳の老婦人が主人公という設定にほれ込んだ編集者の熱意により、連作として書き続けられることになった。単行本・文庫本ともに表紙イラストは、イラストレーター・絵本作家の杉田比呂美が務める。発行部数は2012年12月時点でシリーズ累計30万部。
2015年4月29日に、NHK総合で特集ドラマとして富司純子主演でテレビドラマ化された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「紅雲町珈琲屋こよみ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.