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糠南仮乗降場 : ミニ英和和英辞書
糠南仮乗降場[ぬか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぬか]
 (n) rice-bran
: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
: [かり]
  1. (n,adj-no) temporary 2. provisional 3. informal 4. unauthorized 5. unauthorised 6. fleeting 7. assumed (name) 8. interim 9. acting 
乗降 : [じょうこう]
  1. (n,vs) getting on and off 
乗降場 : [じょうこうじょう]
 (n) (station) platform
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 

糠南仮乗降場 ( リダイレクト:糠南駅 ) : ウィキペディア日本語版
糠南駅[ぬかなんえき]

糠南駅(ぬかなんえき)は、北海道宗谷総合振興局天塩郡幌延町糠南にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線である。駅番号W67電報略号ヌナ
== 駅構造 ==
単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の南側(稚内方面に向かって左手側)にある〔書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)149ページより。〕。分岐器を持たない棒線駅である〔。
仮乗降場に出自を持つ開業時からの無人駅〔書籍『無人駅探訪』(監修:西崎さいき、文芸社2011年6月発行)149ページより。〕であって駅舎は無いが、ホーム西側から板敷きの通路を渡った位置にプレハブ物置を改造〔した待合所がある〔書籍『北海道鉄道駅大図鑑』(著:本久公洋、北海道新聞社2008年8月発行)219ページより。〕。内部には除雪道具なども格納されている〔。かつては木造の待合所があったが、1987年昭和62年)の台風によって倒壊したため、地区住民によって現在の待合所が設置された〔探検!秘境駅 〜超maniac travel guide〜6月28日分放映より。〕。ホームは木製デッキ式〔で稚内方にスロープを有し〔駅施設外に連絡していた。
いわゆる秘境駅のひとつに数えられる〔書籍『写真集 秘境駅』(著:牛山隆信、栗原景、メディアファクトリー2008年7月発行)より。〕〔テレビ番組『全国秘境駅ファイル』第5回(旅チャンネル/MONDO TV、2008年)より。〕が、隣の問寒別駅からは2.2kmの距離であり、かつ同駅との間にも道路が整備されているので、訪れることは比較的容易である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「糠南駅」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nukanan Station 」があります。




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