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粘着榴弾 : ミニ英和和英辞書
粘着榴弾[ねんちゃくりゅうだん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

粘着 : [ねんちゃく]
  1. (n,vs) cohesion 2. adhesion 
: [ちゃく]
  1. (n,suf) (1) counter for suits of clothing 2. (2) arriving at .. 
榴弾 : [りゅうだん]
 (n) high-explosive projectile
: [たま]
 【名詞】 1. bullet 2. shot 3. shell 

粘着榴弾 : ウィキペディア日本語版
粘着榴弾[ねんちゃくりゅうだん]

粘着榴弾(ねんちゃくりゅうだん)は、戦車主砲などに使用されるホプキンソン効果を利用した砲弾の一種。英語ではHESH(High Explosive Squash Head)またはHEP(High Explosive Plastic)と呼ばれる。弾頭部分が装甲にへばり付くように潰れて起爆するまでの様子が和名の由来であり、接着剤などを攻撃に利用するものではない。
== 構造 ==
外観は榴弾とほぼ同一だが、先端部はやや丸みを帯びた形状となる。これは、傾斜した装甲を持つ第二世代戦車を攻撃する際に弾丸が先鋭な形をとると避弾径始によって弾かれてしまうことがあるため、流線形化による射程の長距離化よりも起爆の確実性を優先させたことによる。
弾殻は、榴弾よりも薄く柔らかい金属で成型されている。炸薬にはC4などプラスチック爆薬を充填する。信管は弾底に無延期信管が取り付けられる。
弾頭が装甲を貫通することを目的として作られたものではなく、粘着榴弾は目標の表面に着弾後、つぶれて密着した後起爆される。起爆によって生じた衝撃波は装甲材を伝わり、ホプキンソン効果によって裏側が剥離飛散するスポール破壊を引き起こし、飛び散った装甲自体の破片によって内部の人員、機材に損傷を与える。
榴弾と近い構造であることから、破片効果を期待して使用されることもあるが、弾殻金属が榴弾に比べて薄いため飛散する破片が少なく、信管の調整もできないことから、榴弾より破片効果は劣る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「粘着榴弾」の詳細全文を読む




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