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算術の基礎 : ミニ英和和英辞書
算術の基礎[さんじゅつのきそ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

算術 : [さんじゅつ]
 (n) arithmetic
: [すべ]
 【名詞】 1. way 2. method 3. means
: [き, もとい]
 【名詞】 1. basis 
基礎 : [きそ]
  1. (n,adj-no) foundation 2. basis 
: [いしずえ]
 【名詞】 1. foundation stone 2. cornerstone 

算術の基礎 : ウィキペディア日本語版
算術の基礎[さんじゅつのきそ]
算術の基礎』(さんじゅつのきそ、Die Grundlagen der Arithmetik)とは1884年に出版されたゴットロープ・フレーゲの本のことである。この本の中でフレーゲは算術の哲学の基礎を研究している。文学的・哲学的価値をもつ傑作の中で、フレーゲは他の数の理論を破壊し、彼自身の数の理論を開発した。
『算術の基礎』はまた、フレーゲの後の論理主義の仕事を動機づける助けとなった。この本は出版されたとき、評判がよくなく、広く読まれなかった。 この本はしかし、バートランド・ラッセルルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインの注意を引き、2人ともフレーゲの哲学から重い影響をうけた。
== 3つの原則 ==
彼は,論理主義に基づく算術の基礎の探求のために3つの原則を立てる(緒論X)。
# 心理的なものと論理的なもの、主観的なものと客観的なものを区別する(心理主義批判)。
# 語の意味は命題という脈絡において問われなければならない(文脈原理)。
# 概念と対象の区別

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「算術の基礎」の詳細全文を読む




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