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第16次長期滞在 : ミニ英和和英辞書
第16次長期滞在[だい16じちょうきたいざい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 
次長 : [じちょう]
 【名詞】 1. vice- 2. assistant director 3. vice-director 
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
長期 : [ちょうき]
  1. (n-adv,n-t) long time period 
: [き]
  1. (n,n-suf) period 2. time
滞在 : [たいざい]
  1. (n,vs) stay 2. sojourn 

第16次長期滞在 : ウィキペディア日本語版
第16次長期滞在[だい16じちょうきたいざい]

第16次長期滞在(Expedition 16)は、国際宇宙ステーション(ISS)での16回目の長期滞在である。2人の新しい乗組員ユーリ・マレンチェンコペギー・ウィットソンソユーズTMA-11に乗って、宇宙飛行関係者として初めて宇宙へ行ったマレーシア人のシェイク・ムザファ・シュコアとともに2007年10月10日に打ち上げられた。
第15次長期滞在クレイトン・アンダーソンソユーズTM-10で帰還せず、STS-120の到着までの数週間は第16次長期滞在に参加していたと見なされている。STS-120は10月23日に打ち上げられて10月25日にドッキングし、アンダーソンと新しいフライトエンジニアのダニエル・タニが交代した〔。ドッキング後、アンダーソンとタニのシートが交換され、アンダーソンはSTS-120の乗組員となった。
STS-122で訪れたレオポルド・アイハーツは2008年2月9日からミッションに加わり、タニと交代した〔。その後、2008年3月11日にSTS-123で到着したギャレット・リーズマンがアイハーツと交代した。リーズマンはそのままISSに留まり、第17次長期滞在の一部にも参加した。大気圏再突入の際、ソユーズTMA-11宇宙船は小さな故障を起こし、急激な降下に見舞われた。その結果、乗組員には10G以上の重力がかかり、着陸目的地の418㎞西に着陸した。ロスコスモスは、3人の乗組員は無事で健康に問題はなかったと報じた〔Soyuz crew endures severe G-forces on re-entry - CNN.com 〕。
==乗組員==
===バックアップ===

*マイケル・フィンク:機長、NASA
*サリザン・シャリポフ:フライトエンジニア1、RSA
*グレゴリー・シャミトフ:フライトエンジニア2、NASA
*サンドラ・マグナス:フライトエンジニア2、NASA
*Frank De Winne:フライトエンジニア2、ESA
*ティモシー・コプラ:フライトエンジニア2、NASA

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第16次長期滞在」の詳細全文を読む




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