翻訳と辞書
Words near each other
・ 科技大楼駅
・ 科技庁
・ 科技庁長官
・ 科技部
・ 科技部 (中華民国)
・ 科技高
・ 科挙
・ 科捜研
・ 科捜研の女
・ 科捜研の女 オリジナル・サウンドトラック
科捜研の女の登場人物
・ 科斗文
・ 科料
・ 科爾沁
・ 科爾沁区
・ 科爾沁右翼中旗
・ 科爾沁右翼前旗
・ 科爾沁左翼中旗
・ 科爾沁左翼後旗
・ 科特隊


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

科捜研の女の登場人物 : ミニ英和和英辞書
科捜研の女の登場人物[かそうけんのおんなのとうじょうじんぶつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
  1. (n,n-suf) department 2. section 
: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter
登場 : [とうじょう]
  1. (n,vs) (1) entry (on stage) 2. appearance (on screen) 3. (2) entrance 4. introduction (into a market) 
登場人物 : [とうじょうじんぶつ]
 (n) the characters (in a play or novel)
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人物 : [じんぶつ]
 【名詞】 1. character 2. personality 3. person 4. man 5. personage 6. talented man 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 

科捜研の女の登場人物 : ウィキペディア日本語版
科捜研の女の登場人物[かそうけんのおんなのとうじょうじんぶつ]

科捜研の女の登場人物(かそうけんのおんなのとうじょうじんぶつ)は、テレビ朝日系でシリーズ化されているサスペンスドラマ『科捜研の女』に登場する主な架空の人物について解説する。
== 主要人物 ==
; 榊 マリコ(さかき まりこ)
: 演 - 沢口靖子(主人公)
: 京都府警科学捜査研究所の法医学研究員。年齢は第1シリーズ時点で30歳〔File8より。ただし、3年後の第4シリーズFile6では35歳。〕。血液型はB型〔第4シリーズFile5エピソードより。ただし、第1シリーズFile8ではAB型。〕。平成元年、東亜大学卒〔第1シリーズFile8エピソードより。〕。その後、同大大学院で犯罪学の博士号取得〔。
: バツイチで仕事一筋の女性で、仕事の確かさはFBIで学んでいる。第2シリーズで主任(初の女性主任らしい)になり、「科捜研の女王」と言われたこともある。元夫は京都府警の刑事部長だった倉橋である。二人の間に子供はいない。できる女性に見えるが、仕事以外はだらしない部分があることが離婚の原因と周囲に思われている。
: 一旦走り出すと何も顧みず負けず嫌いな性格からか、孤立してしまう部分もある。また、完全な理系で芸術への素養が全くなく、本人に悪気はないが自覚なくその方面の人物の神経を逆撫でしたり失望させる発言が多い。但し、自分と似た感性で他人の顰蹙を買う相馬を見て、多少の不満をみせている。しかし、長年の経験を通じて遺された物から人の絆や想いを汲み取ったり感動するロマンティストの一面を持っている。
: 通勤方法は自転車であるが、2000年に長期休暇をとって自動車教習所へ通ったことがある。この時、おびただしい回数の追加教習を受けたが運転は上達せず、結局免許はとれなかった。しかも、その間に主任昇格が決まったため、新聞に大々的に報道されたにもかかわらず会見に当人が出ない、という事態になった。
: 住まいは、第1シリーズではアパート、第2シリーズは城丸準子の部屋に押し掛け同居。第3シリーズ以降は町家風の一軒家に住んでおり、短期間の母いずみとの同居を経て、第6シリーズから2011年のスペシャルまでは同じ職場に着任した父の伊知郎と同居していた。初期シリーズでは自宅が散らかっており、助手の奥田研究員に代わりに着替えを取りに行ってもらった時にも部屋には汚れ物しかなかった。
: 京都の漬け物は薄口で好みではないらしい。料理が苦手で、見た目はよくても味は酷いらしく、無口な白鳥研究員に「まずい」と言葉を漏らさせたほど。なので食事はほとんど外食やカップラーメン。しかし遊びに来た母や、同居し始めた父のおかげで食生活は良くなった模様。
: 初期はコミカルな性格だったが、作風の変更により真面目な性格に変更されている。初期の頃は手挽き式のコーヒーミルでよくコーヒー豆を挽いていた。第1シリーズでは自宅で金魚を飼っており、研究室に泊まり込む際に持ってくるほど可愛がっていた。
; 土門 薫(どもん かおる)
: 演 - 内藤剛志(第5シリーズ - )
: 京都府警捜査一課の刑事。階級:巡査部長 → 警部補。
: 犯人逮捕に全力を尽くす孤高の熱血刑事。科捜研を信頼しており、榊マリコと協力して犯人を追い詰めていく。上の指示する組織的行動には反発することがある。
: 第5シリーズではラフな格好で関西弁(京都弁?)を話す粗暴な刑事で、「アメちゃん」と称するドロップ缶を常備していた。
: 第6シリーズ以降はスーツ姿で登場。性格も第5シリーズより穏やかになったが、「どんな理由があっても犯罪は許されない」と、犯人に対しては常に厳しい態度で接しており、取り調べの際、警察官としては過度の言動を取ってしまうことも多い。
: しかし、情状酌量の余地がある犯人を自首扱いにしたこともあるなど、情に厚い面を見せたこともある。
: 部下の死は彼の心に大きな傷を残してしまったが、それを乗り越え、刑事としての職務を全うし続けている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「科捜研の女の登場人物」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.