翻訳と辞書
Words near each other
・ 神姫観光バス
・ 神威
・ 神威 (シューティングゲーム)
・ 神威 (プロレスラー)
・ 神威 (水上機母艦)
・ 神威がくぽ
・ 神威古潭
・ 神威小清水線
・ 神威山
・ 神威岬
神威岬沖地震
・ 神威岳
・ 神威岳 (大樹町・浦河町)
・ 神威岳 (択捉島)
・ 神威岳 (曖昧さ回避)
・ 神威岳 (札幌市)
・ 神威岳 (赤平市・歌志内市)
・ 神威杏次
・ 神威楽斗
・ 神威狂児


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

神威岬沖地震 : ミニ英和和英辞書
神威岬沖地震[かむいみさき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神威 : [しんい]
 【名詞】 1. god's authority 2. might of Heaven
: [さき, みさき]
 【名詞】 1. cape (on coast) 
: [おき]
 【名詞】 1. open sea 
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
地震 : [じしん]
 【名詞】 1. earthquake 

神威岬沖地震 ( リダイレクト:積丹半島沖地震 ) : ウィキペディア日本語版
積丹半島沖地震[しゃこたんはんとうおきじしん]

積丹半島沖地震(しゃこたんはんとうおきじしん)(別名:神威岬沖地震)とは、1940年8月2日0時8分に発生した。積丹半島沖の日本海を震源とするM7.5(Mw7.4-7.6)の地震で、震央は北緯44°21.53’ 東経139°49.03’の忍路海山付近である〔1940/08/02の地震 気象庁震度データベース〕。この地震の後、付近では1943年積丹半島北西沖地震(M6.1)や、1947年留萌西方沖地震(M6.7)などが発生している。更に、南の領域では1993年北海道南西沖地震(M7.8)も発生した。
== 被害の記録 ==
戦時体制下で且つ人口の少ない地域の地震であったため、1944年東南海地震(昭和東南海地震) と同様に残る記録は少ないが、死者10、住家全壊26、半壊7の記録が残る〔過去に発生した道内各地域の主な地震被害 北海道庁〕。最大震度は羽幌、留萌、幌延、岩内、乙部などの震度4。
津波利尻島で3m、天塩、羽幌で2m、京都府でも1mを記録した〔積丹半島沖地震(1940年) 内閣府 北海道南西沖地震教訓情報資料集〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「積丹半島沖地震」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.