翻訳と辞書
Words near each other
・ 神代しずく
・ 神代ひまり
・ 神代カレー
・ 神代七代
・ 神代三剣
・ 神代中学校
・ 神代仁之助
・ 神代信号場
・ 神代修
・ 神代剣
神代勝利
・ 神代和欣
・ 神代団地
・ 神代小学校
・ 神代小路
・ 神代岬
・ 神代川
・ 神代巻口訣
・ 神代弓子
・ 神代文字


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

神代勝利 : ミニ英和和英辞書
神代勝利[くましろ かつとし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神代 : [かみしろ, じんだい]
 【名詞】 1. ancient time 2. age of the gods
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
勝利 : [しょうり]
  1. (n,vs) victory 2. triumph 3. conquest 4. success 5. win 
: [り]
 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest 

神代勝利 : ウィキペディア日本語版
神代勝利[くましろ かつとし]

神代 勝利(くましろ かつとし)は、戦国時代武将少弐氏の家臣。
== 略歴 ==
神代氏は、武内宿禰の後裔とされ、高良大社の大宮司である物部氏から分かれた、かつては熊代と書いたのを神代に改め、高良大社の大宮司を務めた名族。父の代に没落し、肥前の千布村に流れ着いた。幼い頃は、千葉興常に養われる。同じ千葉興常の家臣であった江原石見守が、(または、体が巨大化し北山を枕に南海に足を浸すという夢〔川副 博著 日本の武将45 『龍造寺隆信』(人物往来社1967年)〕)を見た際、これが吉か凶かを勝利に問う。勝利は、それは凶夢だが人に売れば吉夢となると虚言を述べ、それを金のを与えて買い取って以後、武勇に優れて数々の武功を挙げたという(江原石見守は後に勝利の家臣となる)。
その後、三瀬城主・野田宗利(三瀬宗利とも)に請われてその剣術師範となり、やがて弟子は500名に達する。三瀬を含む山内(神埼市佐賀市小城市の北部の山地一帯)の豪族らは、山内二十六ヶ山(山内を治める26の豪族の意)を束ねる人物を求めていたのであるが、野田宗利らが勝利をそれに推挙したため、二十六ヶ山の総領となった。ちなみに、天文17年(1548年)頃は「武辺(もののべ)氏」とも称していた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神代勝利」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.