翻訳と辞書
Words near each other
・ 神仏判然令
・ 神仏混交
・ 神仏混淆
・ 神仏習合
・ 神仏霊場 巡拝の道
・ 神仏霊場会
・ 神仏霊場巡拝の道
・ 神仙
・ 神仙伝
・ 神仙太乙膏
神仙女王
・ 神仙寺瑛
・ 神仙寺通
・ 神仙思想
・ 神仙沼
・ 神仙界
・ 神仙道
・ 神仙道本部
・ 神仙郷
・ 神仙門院


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

神仙女王 : ミニ英和和英辞書
神仙女王[しんせん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神仙 : [しんせん]
 (n) mountain wizard
: [せんと]
 (n) cent
仙女 : [せんにょ]
 【名詞】 1. fairy 2. nymph 3. elf
: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter
女王 : [じょおう]
 【名詞】 1. queen 
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 

神仙女王 ( リダイレクト:妖精の女王 ) : ウィキペディア日本語版
妖精の女王[ようせいのじょおう]

妖精の女王』(ようせいのじょおう、''The Faerie Queene'')は、16世紀イングランドの詩人エドマンド・スペンサーの代表作で、アレゴリーをふんだんに用いた長詩である。当時のイングランド女王エリザベス1世に捧げられた。
全6巻と断篇からなる長編叙事詩で、アーサー王物語を題材にしている。本来全12巻で構成され、各巻で12の徳を描く予定であったが、最終的には神聖、節制、貞節、友情、正義、礼節の6つのみが描かれた。
作品の中で「グローリアーナ」と呼ばれるのは、他ならぬ女王エリザベス1世である。アウグストゥスの時代の『アエネーイス』と同じように、『妖精の女王』は高く評価され、アウグストゥスがトロイアの子孫だと称えられたように、『妖精の女王』ではテューダー家アーサー王の子孫だと褒め称えている。
和田勇一福田昇八の日本語訳がある。
==関連作品==

* 妖精郷の騎士 - L・スプレイグ・ディ=キャンプとフレッチャー・プラットの協同執筆による、現代人が『妖精の女王』の世界に紛れ込む、パロディ作品

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「妖精の女王」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Faerie Queene 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.