翻訳と辞書
Words near each other
・ 石黒新平
・ 石黒昇
・ 石黒昭博
・ 石黒晶
・ 石黒智久
・ 石黒曜
・ 石黒未奈
・ 石黒村
・ 石黒村 (富山県)
・ 石黒村 (新潟県)
石黒樹里
・ 石黒正人
・ 石黒正数
・ 石黒武彦
・ 石黒武重
・ 石黒氏
・ 石黒沙良
・ 石黒泰子
・ 石黒洋子
・ 石黒流


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

石黒樹里 : ミニ英和和英辞書
石黒樹里[いしぐろ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [くろ]
 【名詞】 1. (1) black 2. (2) dark 
: [り]
 【名詞】 1. ri (old measure) 2. 2. 44 miles 

石黒樹里 ( リダイレクト:憂木瞳 ) : ウィキペディア日本語版
憂木瞳[ゆうき ひとみ]

憂木 瞳(ゆうき ひとみ、1973年8月31日 - )は、1990年代初頭から活動している日本AV女優
1990年代前半を代表するAV女優の一人。芸名にいくつかの変名歴がある。
憂木瞳名義でのデビュー時は、1973年10月30日生まれ、T162/B83/W58/H88、A型。〔いとうまさお(監督)『憂木瞳・危ない寄り道帰り道』(パッケージ掲載のプロフィール)、VIP、1992年。〕
中山アンナ名義では、1973年4月14日生まれ、T162/B83/W56/H85、O型。〔「New Face Catch」 『ビデオ・ザ・ワールド1993年2月号』、白夜書房、1993年。〕
MOODYZ時代は1973年8月30日生まれ、T160/B88/W58/H86、AB型。〔「女優紹介/憂木瞳」 MOODYZ 、2004年。(参照:2007年5月2日)〕
以上のような複数のプロフィールがある。
== 略歴 ==
父方の祖母がドイツ人である〔本橋信宏「本橋信宏のビデオ女優インタビュー 第73回 憂木瞳」 『ビデオ・ザ・ワールド1993年7月号』、白夜書房、1993年。〕。
東京都出身。学生時代はサッカー部のマネージャーをしており、サッカー部レギュラー11人中7人と関係があったという〔『憂木瞳としてみませんか?』、Vogue、1993年。〕。
美容専門学校に通っていた時に新宿でスカウトされ、〔1992年12月、「憂木瞳」名義の『危ない寄り道帰り道』(VIP)でデビュー。
1993年1月には「中山アンナ」名義の『おねだり女子校生 うしろから課外授業』(ミス・クリスティーヌ)が発売され、1993年前半までは「憂木瞳」と「中山アンナ」の両名義で活動した。
デビュー時は芸名に通じる工藤夕貴似であることが指摘されることも多く、〔〔「GAL'S PROFILE」 『アップル通信 1993年4月号』、三和出版、1993年。〕「工藤あずさ」名義でのグラビア出演もあった。〔青山龍之介(撮影)「工藤あずさ」 『MINISKIRT GAL'S COLLECTION - SEXY EYE』、司書房、1993年。〕
あどけないベビーフェイス〔工藤忠義「工藤忠義のだからテレビは面白い 憂木瞳の引退宣言」 『産経新聞 1994年6月18日東京夕刊』、産経新聞社、1994年。〕
に加え、色白でスタイルの良いボディ〔、ハードな本番路線のカラミ〔東洸一「最新ウラビデオ情報」 『ビデオ・ザ・ワールド 1995年3月号』、白夜書房、1995年。〕により、AVメーカーとの専属契約がなかったにもかかわらず人気が上昇、トップAVアイドルの一人に数えられるようになった。〔東良美季「憂木瞳インタビュー」 『ビデオ・ザ・ワールド 2002年10月号』、コアマガジン、2002年。〕
1993年半ばより出演した『ギルガメッシュないと』(テレビ東京)では、『夜食バンザイ』というコーナーで披露した「エプロン」姿が大きな反響を呼び、〔細川ふみえ飯島愛に続く番組の看板アイドルになった。〔「志高くカメラは低く セクシーアイドル続出 ギルガメ旋風」 『産経新聞 1994年1月6日東京夕刊』、産経新聞社、1994年。〕
『ギルガメッシュないと』の番組企画の一環として、1993年12月にはイジリー岡田とデュエットしたシングル、『マンゴ・ナタデ・ココ』(ポニーキャニオン)をリリース。また1994年3月にはやはり同番組の関連イベントでストリップ劇場・浅草ロック座に特別出演し、定員300人のところに1000人の客が押し寄せるという人気ぶりを見せた。〔
しかし同年4月、番組の収録中に急病で病院にかつぎ込まれたのに続き、6月には収録現場に現れないというトラブルが発生し、〔同月6月17日に事務所側が急遽引退を発表した。
引退について、当時は病気による体力的な問題と、交際相手の反対が理由と報じられたが、〔後年のインタビューでは、テレビ出演によるプレッシャーを抱えていたことと、諸般の事情で結婚の必要が生じていたことを理由に挙げている〔。交際相手とは結婚したものの、2年後に離婚。〔その間、1995年5月には『ギルガメッシュないと』に復活。同年6月には浅草ロック座でストリップに再デビューし、2000年代以降も一時的な休業期間をはさみつつ、舞台活動を続けている。
2002年2月には「憂木ひとみ」と芸名を改め、『新生』(セクシア)でAVに復帰。同年10月には『憂木ひとみの個人教授 ボクの素敵なお姉さん』(ソフト・オン・デマンド)でインディーズデビューした。
AVでの活動は1年ほどでいったん終了したが、その後2004年9月には芸名を「憂木瞳」に戻し、『僕らのアイドル憂木瞳がパイパンアナルで復活』(ワンズファクトリー)で再々デビュー。ややスローペースながら新作のリリースが続いている。
2012年、芸名を「石黒樹里」に変えて復帰した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「憂木瞳」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.