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石狩岳 : ミニ英和和英辞書
石狩岳[いしかりだけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [たけ]
  1. (n,suf) (1) peak 2. (2) mountain 

石狩岳 : ウィキペディア日本語版
石狩岳[いしかりだけ]

石狩岳(いしかりだけ)は、北海道中央部、石狩山地にある標高1,967 m。山頂は上川町石狩国)と上士幌町十勝国)の境にある。名称は石狩川の水源であることから付けられた。大雪山国立公園に属している。
== 地理 ==
稜線は北東-南西方向に伸びている。北東へ辿ると音更山(1,932m)、ユニ石狩岳(1,541m)、三国峠を挟んで三国山(1,541m)と続いており、この稜線は上川町と上士幌町の境をなし、日本海側と太平洋側の分水嶺もなしている。これらの山々(三国山は除かれることもある)を指して石狩連峰と呼び、石狩岳はその主峰である。
南西へ伸びた稜線はまもなく南へと方向を変え、ニペソツ山(2,013m)、丸山(1,692m)、ウペペサンケ山(1,848m)と続いていく。石狩連峰とこれらの山々は大雪山の東に列をなしていることから、総称して東大雪と呼ばれる。
石狩連峰は日高山脈と同様の褶曲山脈であり火山ではない。森林限界は1,600m程度にあり、その上部はハイマツ帯である。北西斜面に石狩川の、南東斜面に音更川十勝川の支流)の水源がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石狩岳」の詳細全文を読む




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