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石河陣屋 : ミニ英和和英辞書
石河陣屋[こく, いし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [じん]
 【名詞】 1. battle formation 2. camp 3. encampment
陣屋 : [じんや]
 (n) encampment

石河陣屋 : ウィキペディア日本語版
石河陣屋[こく, いし]

石河陣屋(いしかわじんや)は、江戸時代美濃国に存在した陣屋
== 概要 ==
尾張徳川氏の重臣・石川光忠徳川義直の異父兄弟)によって現在の岐阜県羽島郡駒塚に築塁され、寛文10年(1670年)に完成した〔『城郭と城下町〈3〉東海―静岡・愛知・岐阜・三重』、193,194ページ〕(光忠はこの時点で他界している)。堀で囲まれており、10,000の領主として相応しい陣屋であったという〔。
築塁主・光忠の家系は陸奥石川氏で、父・光元播磨龍野城主であったが、関ヶ原の戦いで西軍に組し改易された〔 コトバンク - 石河光忠とは〕。
築塁当時の姓は石川であり、石河と改称するのは光忠の曾孫・石河正章の代からである〔。
光忠は母・お亀の方と共に尾張徳川氏に家老として仕え、美濃国摂津国に合計10,000石を領していた〔〔。
現在は耕作地となっており、遺構はほとんど失われている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石河陣屋」の詳細全文を読む




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