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着脱式かつら : ミニ英和和英辞書
着脱式かつら[ちゃくだつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちゃく]
  1. (n,suf) (1) counter for suits of clothing 2. (2) arriving at .. 
着脱 : [ちゃくだつ]
 (n,vs) attaching and removing
: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 
つら : [つら]
  1. (n,n-suf) face 2. mug 3. surface 4. facial features 5. mask 6. face guard 7. side or facet 8. corner 9. page 10. (n,n-suf) face/mug/surface/facial features/mask/face guard/side or facet/corner/page/

着脱式かつら ( リダイレクト:かつら (装身具) ) : ウィキペディア日本語版
かつら (装身具)[つら]

かつら(鬘)は、頭部にかぶせて、もとある頭髪を補ったり別の髪型に見せるために使う、人毛もしくは人工的な髪のこと。古くは「かづら」と言い、鬘帯や鉢巻きなど、頭髪のように作って頭にかぶったり付けたりするものを指した〔〔折口信夫、1926(大正15)年6月、青空文庫〕。現代でも能楽では「かずら」と呼ぶ〔『大辞泉』〕。

== 歴史 ==
かつらの歴史は長く、エジプト、ギリシャ、ローマ、アッシリアなど古代文明の時代からファッションとして、あるいは脱毛を隠すために使用されてきた。日本でも古代の頭飾具として蔓草(かづらぐさ)を頭にかける習俗があり、花や葉、珠などの飾りを花蔓、柳蔓、玉蔓などと呼ぶようになり、そこから「かつら」の語が派生したとされる〔カツラ 『大百科事典. 第5巻』平凡社、1931年〕。髪型としてのかつらが現れたのは足利時代とされ、能楽で面とともに扮装用に使われた〔。その後、歌舞伎など演劇用として発達し、断髪が増えた明治時代以降は、日本髪や巻き上げ髪用として広く使われるようになった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「かつら (装身具)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Wig 」があります。




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