翻訳と辞書
Words near each other
・ 真魔神英雄伝ワタル 魔神山編
・ 真魚八重子
・ 真魚板
・ 真魚類
・ 真魚鰹
・ 真鯉
・ 真鯊
・ 真鯖
・ 真鯛
・ 真鯵
真鰯
・ 真鰺
・ 真鱈
・ 真鳥山城
・ 真鳥脚類
・ 真鳥類
・ 真鳳つぐみ
・ 真鴨
・ 真鶴
・ 真鶴 (曖昧さ回避)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

真鰯 : ミニ英和和英辞書
真鰯[まこと, しん, ま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まこと, しん, ま]
  1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness
: [いわし]
 【名詞】 1. sardine 

真鰯 ( リダイレクト:マイワシ ) : ウィキペディア日本語版
マイワシ[いわし]

マイワシ(真鰯・真鰮)、学名 ''Sardinops melanostictus'' は、ニシン目・ニシン科に分類される魚の一種。東アジア沿岸域に分布する海水魚である。カリフォルニアマイワシ(''S. sagax'')の亜種とされることもある。
日本ではいわゆる「イワシ」の一種として、食用や各種産業に利用される重要な水産資源である。別名はイワシ、ユワシ(各地)、ナナツボシ(七つ星 : 各地)、シラス、マシラス(稚魚)、カエリ、アオコ、ヒラゴ(数cm程度の若魚)、コバ(小羽 : 10cm前後)、チュウバ(中羽 : 15cm前後)、オオバ(大羽 : 20cm前後)など地域によってさまざまな呼び名がある。また、大きさによって呼び名が変わる出世魚でもある。

==特徴==
成魚の全長は30cmに達するが、20cmくらいまでの個体が多い。体は上面が青緑色、側面から腹にかけては銀白色をしている。また、体側に黒い斑点が1列に並ぶ。ただし個体によっては2列あるもの、2列の下に更に不明瞭な3列目があるもの、逆に斑点が全く無いものもいる。別名「ナナツボシ」(七つ星)はこの斑点列に由来する。
体は前後に細長く、腹部が側扁していて、断面は逆三角形に近い紡錘形をしている。下顎が上顎よりわずかに前に突き出る。は薄い円鱗で剥がれ易い。縦列の鱗の数は45枚前後で体の割りには大きい。側線はない。
同じイワシとして括られるカタクチイワシウルメイワシとは、体側に黒点列があること、体の断面が比較的左右に平たいことなどで区別できる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マイワシ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.