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真矢みき : ミニ英和和英辞書
真矢みき[しんや]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まこと, しん, ま]
  1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness
: [や]
 【名詞】 1. arrow 

真矢みき ( リダイレクト:真矢ミキ ) : ウィキペディア日本語版
真矢ミキ[まや みき]

真矢 ミキ(まや みき、1964年1月31日 - )は、日本女優であり、元宝塚歌劇団花組トップスター。旧芸名・真矢 みき(読み同じ)。本名、西島 美季(にしじま みき)、旧姓、佐藤(さとう)。所属事務所はオスカープロモーション
広島市西区南観音町生まれ〔『新訂現代日本女性人名録』日外アソシエーツ、2001年、1097頁、真矢みき 〜タレント名鑑〜 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能 New York真矢みき(女優) - J-WAVE : ANA WORLD AIR CURRENT おもいッきりDON!、2010年1月22日放送、きょうは何の日 真矢みきの坂本龍馬ミステリー: 坂本龍馬と真矢みきさん 〕、大阪府豊中市育ち〔スポーツニッポン、2008年7月1日21面、真矢みき結婚へ!きっかけはW主演舞台(芸能) - スポニチ Sponichi Annex 〕。
==来歴・人物==
父方の祖父、佐藤宇吉(実家の世襲の名前であった)は山形県庄内町廻館の大店呉服店の跡取りで、低価格運賃を売りにしたバス会社〔合資会社両羽自動車商会、現在の庄内交通の前身。「全国乗合自動車総覧」1934年、鉄道省・刊〕を設立した人物だったが、生来の放蕩癖と世界大恐慌が原因で真矢の父が4歳の時に彼の方から離縁を言い渡した。真矢の父は貧しい生活の中、自ら働いて大学の進学資金を稼ぎ、進駐軍譲りの英語力を買われ民航空運公司に入社、その後、KLMオランダ航空ディスパッチャーを経て設立直後の東亜航空、果ては日本エアシステムの重役へ、と航空業界を渡り歩いた。母方の実家は現在の大成建設の下請けとして日本の鉄筋コンクリート造りの創成期から鉄筋コンクリート専門の工務店をしており、横浜競馬場などを建設している〔ファミリーヒストリー 2013年12月6日放送分〕。4歳まで広島市で育ち、父親の転勤により各地を転々、中学校卒業まで8回転居した〔真矢みきさん|健康の鍵|ここカラダ nikkansports.com > 芸能TOP > インタビュー > 真矢みき ZAKZAK 2005/12/27 〕。中学校の三年間が大阪府豊中市育ち。「日舞を習いたい」と中学時代から宝塚コドモアテネに通う。
大地真央への憧れから豊中市立第二中学校卒業後、1979年宝塚音楽学校に入学。1981年67期生として宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は21番。同期には女優の北原遥子(元娘役スター、日本航空123便墜落事故で死亡)、黒木瞳1982年 - 1985年まで月組トップ娘役)、涼風真世1991年 - 1993年まで月組トップスター)、毬藻えり1989年 - 1992年まで星組トップ娘役)、演劇プロデューサー活弁士日本舞踊講師の幸風イレネがいる。現役では雪組組長梨花ますみがいる。
初舞台当初から注目を集め、歴代花組トップスターに勝るも劣らぬ個性派スターとしての道を歩み、特に1992年 - 1995年は2番手ながらトップとほぼ同等な扱いを受け、芝居・ショーともに活躍。安寿ミラとの男役同士のコンビは当時呼び物となった。1995年、安寿の退団により『エデンの東』で花組トップスターに就任。相手役には純名里沙。純名の退団後は千ほさち(現・森ほさち)を相手役に迎えた。
長髪のヘアスタイルやナチュラルな舞台メイク、独特の着こなしや、退団直前につんく♂プロデュースによる日本武道館でのソロコンサートの開催、篠山紀信撮影による写真集の出版など、宝塚に新しい風を積極的に吹きこみヅカの革命児とまで言われた。
1998年10月5日、『SPEAKEASY』東京公演千秋楽をもち宝塚歌劇団を退団。
宝塚退団後に鳴り物入りで芸能界入りしたが、38歳のときに事務所から戦力外通告。どん底を経験する。
知人からリクルートスーツを借り、自ら『踊る大捜査線』のオーディションを受けた。そして、2003年、このオーディションを這い上がり、念願の芸能界復活を果たした。
身長166cm。特技は歌、ダンス日舞、バトン、作詞。趣味は旅行、絵。
宝塚音楽学校での成績は同期39人中で37位だった〔おもいッきりDON!、2010年1月22日放送、きょうは何の日 〕。そのため、インタビューなどで自らのことを「劣等生」と語っている。
2008年7月1日ブログでバレエダンサーの西島千博と結婚することを発表した。また、同年12月22日に入籍していたことが明らかになり〔真矢みき 昨年末、婚姻届出していた 2009年1月21日 スポニチ閲覧〕、2009年4月4日明治神宮で挙式。
2009年には第20回日本ジュエリーベストドレッサー賞を受賞。2011年には第28回ベストジーニスト2011協議会選出部門を受賞。
2015年3月1日付で、ブルーミングエージェンシーからオスカープロモーションに事務所を移籍するとともに芸名表記を変更。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「真矢ミキ」の詳細全文を読む




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