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相乗り衛星 : ミニ英和和英辞書
相乗り衛星[あいのり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう]
 【名詞】 1. aspect 2. phase 3. countenance
相乗り : [あいのり]
 (n,vs) 1. riding together
乗り : [のり]
  1. (n,n-suf) riding 2. ride 3. spread (of paints) 4. (two)-seater 5. mood 
衛星 : [えいせい]
 【名詞】 1. satellite 
: [ほし]
 【名詞】 1. star 

相乗り衛星 ( リダイレクト:ピギーバック衛星 ) : ウィキペディア日本語版
ピギーバック衛星[ぴぎーばっくえいせい]
ピギーバック衛星(ピギーバックえいせい)とは大型ロケットの打ち上げ余剰能力を活用して、主衛星とともに打ち上げられる人工衛星の事である。「ピギーバックペイロード」、「相乗り衛星」とも呼ばれる。
単独で衛星を打ち上げるよりも、費用が安くすむことが利点である。
== 概要 ==
大型ロケットを保有している機関において、ピギーバック衛星の打ち上げが行われている。
日本では主にH-IIAロケットによって打ち上げられており、最大で4機搭載可能である。また、寸法は縦・横・高さともに50cmで、質量は50kg以下が原則である〔。
なお、H-II/H-IIAなどの近年の大型ロケットでは、上下2分割型のフェアリングなどを用いて衛星2機の同時打上げなどを行うことがあるが、これらはメインの衛星が2機載っているという形態の打上げであり、このケースはピギーバック衛星とは呼ばれない(例:H-II 6号機のTRMM及びきく7号など)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピギーバック衛星」の詳細全文を読む




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