翻訳と辞書
Words near each other
・ 皮膚反応テスト
・ 皮膚反応性因子
・ 皮膚反応検査
・ 皮膚口内炎
・ 皮膚呼吸
・ 皮膚器官
・ 皮膚嚢腫
・ 皮膚塵埃(じんあい)症
・ 皮膚塵埃症
・ 皮膚壊死性血管炎
皮膚外用剤
・ 皮膚外用治療
・ 皮膚外用療法
・ 皮膚多発動脈炎
・ 皮膚多発性動脈炎
・ 皮膚小孔
・ 皮膚小溝
・ 皮膚小稜
・ 皮膚幼虫移行症
・ 皮膚弛緩


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

皮膚外用剤 : ミニ英和和英辞書
皮膚外用剤[ひふ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. skin 2. hide 3. leather 4. fur 5. pelt 6. bark 7. shell 
皮膚 : [ひふ]
 【名詞】 1. skin 
: [はだ]
 【名詞】 1. (1) skin 2. surface texture 3. grain 4. (2) temperament 5. one's bent
: [そと, ほか, げ, がい]
 【名詞】 1. other place 2. the rest 
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 
: [ざい]
  1. (n-suf) medicine 2. drug 3. dose

皮膚外用剤 ( リダイレクト:軟膏剤 ) : ウィキペディア日本語版
軟膏剤[なんこうざい]

軟膏剤(なんこうざい、Ointments)・皮膚外用剤(ひふがいようざい)とは、皮膚疾患の治療の一つである皮膚外用療法に使用される医薬品の半固形の製剤である。
構成は、有効成分ワセリンなどの基剤に分かれ、基剤の中に分散して有効成分が存在する形になっている。有効成分と基剤をそのまま混合するか、溶媒に溶かすか加熱融解させて混合して製する。チューブプラスチックガラスに詰められて流通している。
「軟膏」の狭義の意味は、ワセリンなどの油脂性基剤を用いたものに限られるが、日本薬局方の規定では乳剤性基剤を用いたクリーム剤も含まれている。ここでは、狭義の軟膏に限らず皮膚に外用する薬剤一般につき解説する。
== 基剤 ==
皮膚に付着し、有効成分を長く皮膚にとどめる働きをする。塗りやすく、皮膚に対する刺激性が無く、有効成分の安定性に影響しないものが求められる。有効成分と基剤との親和性が有効成分の吸収速度に影響する。大きく疎水性と親水性基剤に分けられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「軟膏剤」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.