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男山団地内回り : ミニ英和和英辞書
男山団地内回り[おとこやまだんち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おとこ]
 【名詞】 1. man 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
団地 : [だんち]
 【名詞】 1. multi-unit apartments 
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
内回り : [うちまわり]
 【名詞】 1. inner tracks or lanes 2. going around an inner circle 3. indoors
: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 
回り : [まわり]
  1. (n,n-suf) circumference 2. surroundings 3. circulation 

男山団地内回り ( リダイレクト:くずは・男山循環コミュニティバス ) : ウィキペディア日本語版
くずは・男山循環コミュニティバス[くずは おとこやまじゅんかんこみゅにてぃばす]

くずは・男山循環コミュニティバス(くずは・おとこやまじゅんかんコミュニティバス)は、京阪宇治交通が『バスビィ』として運行を開始したコミュニティバスであり、現在は京阪宇治交通と合併した京阪バスが運行を継承している。
路線名は『くずは線・くずは男山団地循環線』(京阪バス合併後。京阪宇治交通時代は『男山団地内(ない)回り』)。その名の通り大阪府枚方市くずは地区と京都府八幡市男山団地を結ぶ形で路線が設定されている。
京阪バス男山営業所の管轄である。
==概要==
旧・京阪宇治交通の路線を含めた京阪バスの中では最も古いコミュニティバスである。
このバスの運行経路が狭隘部を通過するとはいえ、最寄の停留所より半径300mも離れていない場所を通過することから、高齢者のバス利用に関する実証実験として開設されている。この証左として、この時期に『バスビィ介護サービス』の事業が開始されている。設定に際しては地元住民の他にも大阪工業大学教授の意見や提案なども取り入れられた。この内の一つが「利便性の確保と高齢者対策の観点から、団地内の停留所間隔を100m毎にする」と言う提案であった。このため318棟前→男山商店街西間は概ね100m間隔で停留所を設置した。
経路番号は当初より5系統(現在の男山5号経路)である。2003年春頃に『バスビィ』から現在の名称に変更される際に、106棟前停留所からあさひ停留所間の経路(開設当初は、『106棟前→101棟前→しで原→公園前→あさひ』であった)が変更された。なお旧・京阪宇治交通時代の正式路線名は「男山団地内回り」(おとこやまだんちないまわり)と称していた。
なお2003年頃に国土交通省より「導入効果の見られたコミュニティバス」にリストアップされた(参考文献より)。
2015年1月現在、京阪バスウェブサイトでは本系統を「コミュニティバス」としては扱っていない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「くずは・男山循環コミュニティバス」の詳細全文を読む




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