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由比光衛 : ミニ英和和英辞書
由比光衛[ゆひ みつえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よし]
 【名詞】 1. reason 2. significance 3. cause 
: [ひ]
  1. (n,n-suf) (1) ratio 2. proportion 3. (2) Philippines 
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 

由比光衛 : ウィキペディア日本語版
由比光衛[ゆひ みつえ]

由比 光衛(ゆひ みつえ、1860年11月27日万延元年10月15日 ) - 1925年9月18日〔『官報』第3956号「彙報 - 官吏薨去及卒去」1925年10月30日。〕)は、日本陸軍軍人。最終階級は陸軍大将
==経歴==
土佐藩士、由比光索の長男として生れる。土佐海南私塾を経て、陸軍士官学校幼年生徒となり、1882年12月、陸軍士官学校(旧5期)を卒業し、陸軍少尉任官。1891年11月、陸軍大学校(7期)を首席で卒業した。陸士教官、大本営参謀を歴任し、日清戦争では第2軍参謀として出征した。1895年から1899年までイギリスに留学し、その後、西部都督部参謀、臨時清国派遣隊参謀、第5師団参謀、参謀本部2部欧州班長などを歴任した。
日露戦争では、第2軍参謀副長として出征したが、同軍参謀長落合豊三郎少将と対立し、奉天会戦直前に第8師団参謀長に転出し参戦した。1909年5月、陸軍少将に進級し歩兵第27旅団長、参謀本部第1部長を務め、1914年5月、陸軍中将となり、陸大校長、第15師団長、近衛師団長を歴任。シベリア出兵では、浦塩派遣軍の参謀長を務めた。その後、青島守備軍司令官を経て、1919年11月、陸軍大将となり、軍事参議官を務め1923年予備役に編入された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「由比光衛」の詳細全文を読む




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