翻訳と辞書
Words near each other
・ 用賀駅
・ 用賀駐屯地
・ 用足し
・ 用途
・ 用途地域
・ 用途変更
・ 用途純化
・ 用途規制
・ 用達
・ 用達し
用部
・ 用量
・ 用量-反応曲線
・ 用量-反応相関
・ 用量-反応関係
・ 用量・反応(効果)関係、用量作用相関
・ 用量依存性
・ 用量効果
・ 用量反応
・ 用量反応性


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

用部 : ミニ英和和英辞書
用部[ようぶ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 

用部 : ウィキペディア日本語版
用部[ようぶ]

用部(ようぶ)は、漢字部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では101番目に置かれる(5画の7番目、午集の7番目)。
「用」字は使用することを意味する。引伸して任用すること、国を治めることなどを意味する。また効用や作用といったはたらきを意味し、さらに財や費用といった資材を意味する。また原因を表す介詞としても使われる。『説文解字』では「卜(うらない」と「中(あたる)」の組みあわせたものといい、占いをしてあたれば施行することができたとされる。一説に楽器のの形に象り、「」(ヨウ、おおがね)の本字であり、柄のついた鐘を意味する「甬」(ヨウ)字の同字あるいは類字であるという。「甬」がヨウといった音を表す声符、「甫」(ホ)もホといった音を表す声符となっているように、用部に収められた「用」を構成要素とする漢字はさらに偏旁となって他の漢字の構成要素となっている。
== 部首の通称 ==

*日本:もちいる、よう
*韓国:(sseul yong bu、つかう用部)
*英米:Radical use

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「用部」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.