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甘木バスセンター : ミニ英和和英辞書
甘木バスセンター[あまきばすせんたー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

甘木バスセンター : ウィキペディア日本語版
甘木バスセンター[あまきばすせんたー]

甘木バスセンター(あまきバスセンター)は、福岡県朝倉市にあるバスセンターである。西鉄バスの停留所標柱の表示は「甘木」となっている。
==概要==

西鉄バス二日市が管理しているバスセンターで、現在は杷木方面から来たバスと福岡市方面へ向かうバスの接続点となっている場所であり、朝夕はバス通学の高校生でにぎわう。また、当停留所の2つ隣の停留所である甘木営業所へは、徒歩で移動できる距離にあるため、ここから営業所行きのバスを利用する乗客は滅多にいない。なお、当バスセンター終着のバスは杷木発甘木バスセンター行が平日に1本存在するのみで、バスの発着拠点は前述の甘木営業所となっている。
以前はこのバスセンターを中心に、旧甘木市内のバス路線網と福岡・福岡空港・大分・別府方面への特急・急行バス路線、鳥栖、小郡、田主丸方面への都市間路線網が広がっていたが、大分自動車道の開通や甘木鉄道の開業などで次第に発着路線数は減少し、さらに幹線である40番台・400番以外(以下、ローカル線)のすべての路線を甘木観光バスに譲渡した際、甘木観光バス側が甘木鉄道甘木駅へターミナルを移設したため、現在このバスセンターからは幹線道路である国道386号の杷木方面、若しくは二日市・福岡方面のバスしか運行されていない。
2014年秋に、待合室が改装された。
当初、この場所に朝倉街道上に敷設された朝倉軌道の駅が設けられ、その後、当駅から杷木方面へ延伸、さらに田主丸・秋月方面に両筑軌道が開業し共同使用の拠点駅となったことがターミナルとしての起源である。路線・会社の改廃に関してはそれぞれの記事を参照のこと。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「甘木バスセンター」の詳細全文を読む




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