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爆外伝V : ミニ英和和英辞書
爆外伝V[ばく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ばく]
  1. (int) exclamation 2. burst of laughter
: [そと, ほか, げ, がい]
 【名詞】 1. other place 2. the rest 
外伝 : [がいでん]
 【名詞】 1. supplementary biography 2. anecdote
: [でん, てん, つたえ]
 【名詞】 1. legend 2. tradition 3. life 4. biography 5. comment 6. communication

爆外伝V ( リダイレクト:Bビーダマン爆外伝V ) : ウィキペディア日本語版
Bビーダマン爆外伝V[ぼんばーまんびーだまんばくがいでんびくとりー]

Bビーダマン爆外伝V』(ボンバーマンビーダマンばくがいでんビクトリー)は、1999年2月7日から2000年1月30日まで名古屋テレビテレビ朝日系列にて毎週日曜7時00分から7時30分(JST)に放送されたテレビアニメである。全50話。
== 解説 ==
味方側(ビーダコップ側)のメインキャラクターの性格は『Bビーダマン爆外伝』とほぼ同じ(ただしキャラによっては多少性格が異なる者もおり、また味方側にも新キャラが存在する)だが、登場人物の役割や舞台設定が前作と全く異なっており、同一キャラを用いているスターシステムを採用した別作品である(ただし、ゲーム版と漫画版にて前作のストーリーの事を語っており、前作よりもさらに未来の世界が舞台となった続編といえる)。前作よりもややシリアス寄りのストーリーで、ロボットアニメ色が強くなっている。また、合体方法が『ヘッドオン』という『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』および『トランスフォーマー 超神マスターフォース』と同じく、パイロットが頭部に変形してロボットのボディに合体するシステムとなっている(デビルベーダー側も同様)。
本作は前作以上にサンライズ作品に関わったスタッフ(川瀬敏文やまだたかひろなど)が多く参加しており、ロボットのバトルシーンが前作よりも増え、設定がやや複雑になり、ストーリーがより奥深くなった。そのため前作に比べるとやや重い話が増えたといえる。しかし、キャラクターの性格が前作とほぼ同じであることと、デビル三銃士の存在によって、コミカルさは前作と同様である。
5年に渡って展開し、良い成績を残した『爆外伝』だったが、本作をもってアニメも玩具展開も終了することとなった(終了した経緯は発表されておらず不明)。それをきっかけにビーダマン自体は新展開に入ることになり、よりホビー色の強い方向へとシフトしていくことになる。そして後番組から再びサンライズ製作のアニメが復活することになる。
番組後期のOPを『パイレーツ』が、EDを『キャイ〜ン』が歌っており、タレントとのタイアップも見られた。特にキャイ〜ンはアニメバージョンで顔出ししているほどである。また、同作のオフィシャルTCGにおいてこの2人がプロデュースした構築済みデッキも発売された(天野デッキが自身のお気に入りのくろボン&両シリーズの悪役2人(ダークプリンス&アクマント)、ウドデッキが自身のお気に入りであるきいろボン2体(爆外伝バージョン&爆外伝Vバージョン)としろボンで構成されている)。
鎧伝サムライトルーパー』以来続いた、名古屋テレビアニメ枠としては、最後の旧タカラ(現:タカラトミー)のスポンサー枠としては、最後のスポンサー枠。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Bビーダマン爆外伝V」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bomberman B-Daman Bakugaiden V 」があります。




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