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無頼船長と中東大戦争 : ミニ英和和英辞書
無頼船長と中東大戦争[ぶらいせんちょうとちゅうとうだいせんそう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [む]
 【名詞】 1. nothing 2. naught 3. nought 4. nil 5. zero
無頼 : [ぶらい]
 (adj-na,n) villainy
: [ふね]
 【名詞】 1. ship 2. boat 3. watercraft 4. shipping 5. vessel 6. steamship 
船長 : [せんちょう]
 【名詞】 1. ship's captain 
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中東 : [ちゅうとう]
 【名詞】 1. Middle East 
: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東大 : [とうだい]
 (n) (abbr) Tokyo University
大戦 : [たいせん]
 【名詞】 1. great war 2. great battle 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦争 : [せんそう]
  1. (n,vs) war 

無頼船長と中東大戦争 : ウィキペディア日本語版
無頼船長と中東大戦争[ぶらいせんちょうとちゅうとうだいせんそう]
無頼船長と中東大戦争』(ぶらいせんちょうとちゅうとうだいせんそう、原題:TRAPP AND WORLD WAR THREE)は、ブライアン・キャリスンにより、1988年に発表された海洋冒険小説。「無頼船長トラップ」「無頼船長の密謀船」の続編にあたるシリーズ第3作。

==物語==
1980年代、世界は冷戦の真っ只中で緊張を迎えていたが、トラップは相変わらず密輸業を続けていた。
そんなある日、トラップはウェストン大佐と名乗る男から仕事を依頼される。その仕事とは、「武装した一団を極秘裏にリビアのある海岸まで運ぶ」と言う内容だった。
さらにウェストン大佐は、潜入の目的は、銀行を襲撃しそこに保管されている30億ドルの現金を燃やすためと語るのだった。
一方、不況のあおりを受けて失業中のミラーは、奇妙な手紙を受けとった。そこには『儲けたかったら、イタリアまで来てくれ』と書かれた手紙と列車の切符が入っていた。疑いながらもイタリアを訪れたミラーの前に現れたのは、またもやトラップとゴーブルズ・ウイリイ。こうして、トラップの説得にまんまと乗ってしまったミラーは、トラップとの3度目の航海に出港することになる。
そこに待っていたのは、最悪の船と最悪の船員、最悪の目的地そして最悪の陰謀だった。
こうして、世界を巻き込む史上最悪の航海へ「カロン二世号」は出港したのだった……。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「無頼船長と中東大戦争」の詳細全文を読む




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