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無病正診率 : ミニ英和和英辞書
無病正診率[むびょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [む]
 【名詞】 1. nothing 2. naught 3. nought 4. nil 5. zero
無病 : [むびょう]
 (adj-na,n) in sound health
: [やまい]
 【名詞】 1. illness 2. disease 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 

無病正診率 ( リダイレクト:特異度 ) : ウィキペディア日本語版
特異度[とくいど]
特異度(とくいど)とは、臨床検査の性格を決める指標の1つで、ある検査について「陰性のものを正しく陰性と判定する確率」として定義される値である。
==概要==
特異度が高い、とは、「陰性のものを正しく陰性と判定する可能性が高い」、あるいは「陰性のものを間違って陽性と判定する可能性が低い」という意味である。
対となる表現に感度(敏感度)があるが、特異度は感度との兼ね合いで決まるため、必ずしも特異度のひたすら高い検査が良いとは言えない。(''この議論については感度参照'')
なお、検査に限らず、「Bという症状は、Aという疾患に特異的だ(特異度が高い)」という言い方をすることが可能である。この場合の意味は、「Bという症状があれば、Aという病気がないのに誤ってAであると診断してしまう可能性が低い」という意味、すなわち「Bという症状があればAを強く疑ってよい」という意味で使われることが多く、逆に言えば「Bという症状がないからAという病気はない可能性が高い」と言っているわけではない。厳密にはこのような文脈で言う特異度とは陽性予測度であり、こういう文脈で使われる特異性・特異度は、検査における特異度の概念とは異なっている。
一般的には、感度が高いと除外診断(rule out)に有用であり、特異度が高いと確定診断に有用である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「特異度」の詳細全文を読む




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