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瀬間貴浩 : ミニ英和和英辞書
瀬間貴浩[せま たかひろ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [けん, ま]
 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause 

瀬間貴浩 : ウィキペディア日本語版
瀬間貴浩[せま たかひろ]
瀬間貴浩(せま たかひろ、1973年11月28日 - )は、群馬県富岡市出身の日本のボブスレー代表選手。
2003年-2004年、2005年-2006年ボブスレー世界選手権及びワールドカップ日本代表。
NPO法人スポーツエキスパートインターナショナル理事長。スポーツトレーナーも勤める。
中学校時代は柔道部に所属し段位を取得。群馬県立吉井高等学校時代は陸上競技部に所属し円盤投にて静岡インターハイ四位入賞する。当時の群馬県記録を更新。
東海大学体育学部へ進学し四ヵ年で卒業、教員免許取得。
円盤投では広島国体、大阪国体と群馬県代表選手として連続し出場。
東海大学の先輩で100mアジア記録保持者伊東浩司の勧めでボブスレー競技をはじめる。
愛称は「せまっちょ」。
== 略歴 ==

*1997年、東海大学フィットネスセンター管理チーフ
*2000年、有限会社ワイズフィット専属トレーナー
*2001年、ソルトレイクシティオリンピック代表選考会で落選、出場を逸する
*2002年、全日本ボブスレー選手権大会で男子2人乗り第3位
*同年、ヨーロッパカップ日本代表
*2003年、全日本ボブスレー選手権大会で男子2人乗り優勝、4人乗り準優勝
*同年、スポーツエキスパートインターナショナル設立
*同年、ボブスレー世界選手権男子2人乗り及び4人乗り日本代表・ワールドカップ男子2人乗り及び4人乗り日本代表
*2004年、全日本ボブスレー選手権大会で男子4人乗り優勝
*2006年、トリノオリンピック代表入りするもJOCが定める出場枠を与えられず男子4人乗りチーム落選、出場を逸する
*同年、全日本ボブスレー選手権大会で男子4人乗り優勝、二連覇
*同年、教員として横浜市に採用される
*2008年、競技への熱が再燃、バンクーバーオリンピックへ向け、ナショナルチームへ復帰
*同年、アメリカズカップ男子4人乗りの代表メンバーとして大会出場、第5位入賞
*2009年、バンクーバーオリンピック代表選考会直前に故障、選考会出場も敗れ、代表入りを逸する
*2010年、現役続行を表明、競技者としての生活環境改善のためにスポンサーを募集中とのこと
*同年、現役で選手を続けるため、8月に膝の手術を受ける
*2011年、日本代表チームとしてアメリカズカップ出場
*2012年、日本代表チームとしてアメリカズカップ出場、男子4人乗り三位入賞
*同年、全日本ボブスレー選手権大会男子4人乗り優勝
*2013年、ソチオリンピック代表選考会前に膝の故障、選考会までに回復せず、出場するも敗れ、代表入りを逸する
*同年、12月、二度目の膝の手術
*2014年、現役復帰を目指し、膝のリハビリトレーニングと、椎間板ヘルニアによる神経圧迫と筋萎縮の改善中とのこと

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「瀬間貴浩」の詳細全文を読む




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