翻訳と辞書
Words near each other
・ 漕ぎ着ける
・ 漕ぐ
・ 漕げよマイケル
・ 漕代小学校
・ 漕代村
・ 漕代駅
・ 漕宝路駅
・ 漕河ケイ開発区駅
・ 漕河涇開発区駅
・ 漕渓路駅
漕艇
・ 漕艇場
・ 漕艇競技
・ 漕運
・ 漕運総督
・ 漕運通志
・ 漖
・ 漗
・ 漘
・ 漙


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

漕艇 : ミニ英和和英辞書
漕艇[そうてい]
(n) row (a boat)漕艇 : [そうてい]
 (n) row (a boat)
漕艇 ( リダイレクト:ボート競技 ) : ウィキペディア日本語版
ボート競技[ぼーときょうぎ]

ボート競技(ボートきょうぎ)は、ローイング漕艇(そうてい)、端艇(たんてい)、競漕(きょうそう)とも呼び、座席(シート)が前後に動きオールを使って脚力で進むでレースをする競技である。
ボート競技が盛んに行われている地域は発祥の地である欧米諸国である。日本では、学生や実業団の競技が主流である。
==歴史==

交通戦争の手段として考えると、ボート古代にまでその歴史をさかのぼることができる。その頃からスポーツとしての性格は現れてきていたようで、紀元前1430年のエジプトのある碑文には、アメンホテプ2世はボート選手としての功績も有名であったと記録されている。近代ボート競技の始まりは1716年にロンドンで行われたDoggett's Coat and Badge Race と言われているが、14世紀ゴンドラを使ったレースがヴェネツィアで行われたという記録もある。オリンピックにも第1回アテネ大会(男子)、第21回モントリオール大会(女子)から採用されており、歴史は古い(ただし、第1回アテネ大会では悪天候により競技は実施されなかった)。日本に輸入されてきたのは1866年で、横浜山下町に外人ボートクラブが創立されたのが始まりといわれている〔日本ボート協会ホームページ 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボート競技」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rowing (sport) 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.