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渚のアデリーヌ : ミニ英和和英辞書
渚のアデリーヌ[なぎさのあでりーぬ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なぎさ]
 【名詞】 1. water's edge 2. beach 3. shore 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

渚のアデリーヌ : ウィキペディア日本語版
渚のアデリーヌ[なぎさのあでりーぬ]

渚のアデリーヌ』(なぎさのアデリーヌ、原題():''Ballade pour Adeline'' )は、フランスピアニストリチャード・クレイダーマンのデビュー曲。1976年に発表し、大ヒット曲となった。
== 概要 ==

* ポール・ドゥ・センヌヴィル作曲。
* センヌヴィルはこの曲が完成した時、生まれたばかりの次女であるアデリーヌに捧げた。そのため、原題はフランス語で「Ballade pour Adeline(アデリーヌに捧げるバラード)」となっている。
* センヌヴィルはこの曲が出来ると、オリヴィエ・トゥッサンと共にこの曲を弾く新しいキャラクターによるピアニストを探し始めた。その新しいキャラクターは当時、ディスコ音楽が全盛となっていき音楽が過激に走って行く時代に、あえてシンプルで美しいメロディーの普遍性を訴えるものでその際、芸名も「リチャード・クレイダーマン」、デビュー曲もこの曲と既に決まっていたという。そこで集まった約20人の中から、ピアノのテクニック、音楽性、そして容姿のいずれにおいても優れていたのが、当時20代前半の青年ピアニストでスタジオ・ミュージシャンとして働いていたフィリップ・ロベール・ルイ・パジェス(現在のクレイダーマン)であった。彼はセンヌヴィルが設立した新しいレコード会社「デルファン」から1976年、この曲でレコードデビューした。
* 日本では1978年ビクター音楽産業がこの曲を「渚のアデリーヌ」に改題して初めて発売して紹介され、現在に至る。1stアルバム『星空のピアニスト』〔日本では当初『渚のアデリーヌ』の題で発売されていた。その後CD化する際に改めた。〕 に収録され、現在では、(テイク違い、リメイクを含む)数多くのアルバムに収録されている。
* トランペット奏者ジャン・クロード・ボレリーも演奏しており、日本でも「アデリーヌの詩」という邦題(フランス語の原題は同じ)で紹介されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「渚のアデリーヌ」の詳細全文を読む




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