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活用語尾 : ミニ英和和英辞書
活用語尾[かつようご]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

活用 : [かつよう]
  1. (n,vs) (1) practical use 2. application 3. (2) conjugation 4. declension 5. inflection 
活用語 : [かつようご]
 (n) conjugated word
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 
用語 : [ようご]
 【名詞】 1. term 2. terminology 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
語尾 : [ごび]
 (n) (inflected) end of a word
: [お]
 【名詞】 1. tail 2. ridge 

活用語尾 ( リダイレクト:語尾 ) : ウィキペディア日本語版
語尾[ごび]
語尾(ごび)とは、形態論活用するの変化する部分を指す。これに対して変化しない部分は語幹という。語幹が語尾と結びつき、派生語幹となってさらに語尾を取るものがある。語尾に実質的な意味はなく、文法的な意味を表している。語尾は名詞動詞形容詞等違う品詞から文法化したものが多い。語尾を伴わずに語幹だけでも用いられる場合には、語尾は接尾辞と見ることもできる。
また、日常の語として語尾と言った場合、単に「台詞の終わり」「言葉尻」のことを意味する場合もある。これは上記のような文法上の定義と概ね重なるが、必ずしも一致しない。
単純に語の末尾に在る音、文字等を指す場合は、語末のほうが正確である。
== 日本語の語尾 ==
日本語に於いて動詞・形容詞・形容動詞コピュラに活用がある。動詞には語幹が子音で終わるものと母音で終わる二種類がある。学校文法では、子音語幹動詞を五段動詞、母音語幹動詞を一段動詞と呼び、語尾のうち派生語幹をつくる(活用する)ものは助動詞、それだけで完結する語尾は助詞と呼ぶ。日本語は語尾を複数くっつけることによって統語的な構文をつくりあげている。
以下、動詞につく代表的な語尾をあげる。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「語尾」の詳細全文を読む




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