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津島 淳（つしま じゅん、1966年10月18日 - ）は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員（2期）。大臣政務官（国土交通、内閣府）。父は元自民党衆議院議員の津島雄二、母方の祖父は作家の太宰治〔津島淳オフィシャルサイト 〕。元民主党衆議院議員の津島恭一は又従兄弟に当たる〔太宰治 近現代・系図ワールド～津島雄二・津島佑子 〕。 == 略歴 == フランスのパリ生まれ。1967年に帰国。麹町小学校、麹町中学校、学習院高等科を経て1991年に学習院大学文学部を卒業後、関電工に入社。2005年に退社し、父の秘書となった〔プロフィール 公式サイト〕。 2009年7月の第45回衆議院議員選挙に父の後継として青森1区から出馬するため、自民党青森県連の実施した公募に参加し〔衆院青森1区、太宰治の孫・津島淳氏出馬へ 産経ニュース 2009年7月23日〕、候補者となった〔1区候補に津島淳氏 自民、公正性強調 朝日新聞 2009年7月30日〕。しかし、世襲批判などから公認は得られずに〔太宰治孫の津島淳氏「公募」で父の後継に 日刊スポーツ 2009年7月30日〕無所属で出馬（公明党推薦、また自民党青森県連は"県連公認"として公認並みの支援をした。）したが、民主党の横山北斗に破れた。 2012年12月の第46回衆議院議員総選挙では、自民党の公認を獲得し、神道政治連盟の後援を得て青森1区から出馬。日本維新の会の升田や日本未来の党の横山を破り、初当選した。2014年12月の第47回衆議院議員総選挙で再選。 2015年10月、第3次安倍改造内閣にて国土交通大臣政務官と内閣府大臣政務官に就任。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「津島淳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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