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決定権 : ミニ英和和英辞書
決定権[けっていけん]
(n) right to decide
===========================
: [けつ]
 【名詞】 1. decision 2. vote 
決定権 : [けっていけん]
 (n) right to decide
: [けん, ごん]
  1. (n,n-suf) authority 2. the right (to do something) 
決定権 ( リダイレクト:自己決定権 ) : ウィキペディア日本語版
自己決定権[じこけっていけん]

自己決定権(じこけっていけん、英:autonomy)とは、自分の生き方や生活についてを自由に決定する権利。権利の保障を行う憲法や、権利のそもそもを考える法哲学的にしばしば議論の的となる。医療に関しては、患者の最も重要なものの一つとして自己決定権が考えられており、このことに関しての問題が多々ある。
==沿革==
自己決定権にあたる権利を最初に提唱したのは、ジョン・スチュワート・ミル(『自由論1859年)であるとされる。「個人は、他者に迷惑をかけない限り、何をしても自由である」というものである。現在、自己決定権とされるものの多くは、運動の高まりを受け、1980年代末以降に国際連合の機関から実施を勧告された。
その後、アメリカの判例法理において、プライバシー権の一環として認められてきたとされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「自己決定権」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Autonomy (disambiguation) 」があります。




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