|
(n) guardian god of Buddhism =========================== ・ 毘沙門天 : [びしゃもんてん] (n) guardian god of Buddhism ・ 沙門 : [しゃもん] (n) wandering Buddhist monk ・ 門 : [もん] 1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons ・ 天 : [てん] 【名詞】 1. heaven 2. sky
毘沙門天(びしゃもんてん、梵名: ヴァイシュラヴァナ、, または)は、仏教における天部の仏神で、持国天、増長天、広目天と共に四天王の一尊に数えられる武神であり、四天王では多聞天として表わされる。また四天王としてだけでなく、中央アジア、中国など日本以外の広い地域でも、独尊として信仰の対象となっており、様々な呼び方がある。種子はベイ()。 == 概要 == === インド === インド神話の財宝神クベーラを前身とする。ヴァイシュラヴァナという称号は本来「ヴィシュラヴァス () 神の息子」という意味で、彼の父親の名に由来する。 インドにおいては財宝神とされ、戦闘的イメージはほとんどなかった。この頃の性格についてはクベーラの項を参照。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「毘沙門天」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|