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横浜生糸取引所 : ミニ英和和英辞書
横浜生糸取引所[よこはま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よこ]
 【名詞】 1. beside 2. side 3. width 
: [はま]
 【名詞】 1. beach 2. seashore 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
生糸 : [きいと]
 【名詞】 1. raw silk thread 
: [いと]
  1. (n,n-suf) thread 2. yarn 3. string 
取引 : [とりひき]
  1. (n,vs) transactions 2. dealings 3. business 
取引所 : [とりひきじょ]
 (n) (a stock) exchange
: [ところ, どころ]
 (suf) place

横浜生糸取引所 ( リダイレクト:横浜生絲取引所 ) : ウィキペディア日本語版
横浜生絲取引所[よこはまきいととりひきじょ]
横浜生絲取引所(よこはまきいととりひきじょ、''Yokohama Raw Silk Exchange'')は、かつて横浜に存在した商品取引所である。
== 沿革 ==

*1893年明治26年):取引所法制定・発布。
*1894年明治27年)7月1日:前身である「横浜蚕糸外四品取引所」が設立。蚕糸、製茶、綿布、織物、海産物の取引が行われた。
*1910年明治43年)3月:「横浜米穀取引所」と合併し「株式会社横浜取引所」と改称。
*1914年大正3年):第一次世界大戦による蚕糸恐慌。明治末から1915年の間に東京・長浜・福島の取引所が生糸の上場を廃止。1928年に神戸の取引所が生糸を上場するまで、日本唯一の生糸取引所となる。
*1923年大正12年)9月1日関東大震災で生糸取引所、生糸検査所、絹業試験場が被災。各倉庫に保管されていた生糸約5万5千梱(3万俵余り)が焼失した。
*1943年昭和18年)6月:戦時下による蚕糸業大幅縮小や経済統制などの影響を受け、横浜と神戸の取引所解散。
*1951年昭和26年)5月12日:「横浜取引所」を継承して、「横浜生絲取引所」発足。8年ぶりに生糸の取引を再開した。同年5月14日には神戸生絲取引所も発足。
*1966年昭和41年):輸入量が輸出量を上回る。
*1998年平成10年)10月1日前橋乾繭取引所との合併により横浜商品取引所となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「横浜生絲取引所」の詳細全文を読む




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