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槌田劭 : ミニ英和和英辞書
槌田劭[つちだ たかし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つち]
 【名詞】 1. hammer 2. mallet 3. sledge(hammer) 4. gavel
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

槌田劭 : ウィキペディア日本語版
槌田劭[つちだ たかし]
槌田 劭(つちだ たかし、1935年11月27日〔『現代日本人名録』〕 - )は、物理学者、エコロジスト。
京都市生まれ。父は槌田龍太郎、兄は槌田敦。1958年京都大学理学部化学科卒業。1963年アメリカピッツバーク大学留学。 1967年京都大学工学部助教授。専攻は金属物理学(特にレアアース)。1973年伊方原発訴訟に住民側証人として参加。炉心担当。1978年松山地方裁判所での敗訴後、科学技術そのものの社会でのあり方に疑問を持ち、1979年京都大学を辞職。1979年京都精華大学開学時に精華大教員に(美術学部)。1973年使い捨て時代を考える会 、1975年安全農産供給センター を設立〔使い捨て時代を考える会と安全農産供給センターに関しては、社会運動2014年9月号  「世界の多彩な協同組合」(吉永剛志)に詳細〕。有機農業運動及び環境運動に深く関わる。日本有機農業研究会幹事など歴任。

==著書==

*『工業社会の崩壊』四季書房 1979
*『共生の時代 使い捨て時代を超えて』樹心社 1981
*『破滅にいたる工業的くらし』樹心社 1983
*『未来へつなぐ農的くらし』樹心社 1983
*『歩く速度で暮らす あしたのための生活ガイド』太郎次郎社 シリーズしごとの発見 1985
*『脱原発・共生への道』樹心社 1990
*『自立と共生 地球時代を生きる』樹心社 1994
*『共生共貧・21世紀を生きる道 大地に根ざし、もっとゆっくり、もっと小さく』樹心社 2003

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「槌田劭」の詳細全文を読む




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