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構造化情報標準促進協会 : ミニ英和和英辞書
構造化情報標準促進協会[こうぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

構造 : [こうぞう]
 【名詞】 1. structure 2. construction 
造化 : [ぞうか]
 【名詞】 1. the Creator 2. the Universe
: [か]
 (suf) action of making something
: [じょう]
 【名詞】 1. feelings 2. emotion 3. passion 
情報 : [じょうほう]
 【名詞】 1. (1) information 2. news 3. (2) (military) intelligence 4. (3) gossip 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) information 2. punishment 3. retribution 
: [しるし]
 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence
標準 : [ひょうじゅん]
 【名詞】 1. standard 2. level 
: [じゅん]
  1. (n,pref) level 2. apply correspondingly 3. correspond to 4. being proportionate to 5. conforming to 6. semi 7. quasi 8. associate 9. standard 10. rule 1 1. aim
: [きょう]
  1. (n-suf,n-pref) cooperation 
協会 : [きょうかい]
 【名詞】 1. association 2. society 3. organization 4. organisation 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

構造化情報標準促進協会 ( リダイレクト:OASIS (組織) ) : ウィキペディア日本語版
OASIS (組織)[かい]
OASIS(Organization for the Advancement of Structured Information Standards, 構造化情報標準促進協会)は、e-ビジネス標準の開発、統合および採用を推進する非営利国際コンソーシアム。有力なコンピュータと通信に関する標準化団体の1つ。
== 歴史 ==
OASISは当初、主に研修活動を通じたSGMLの採用促進を目的としたSGMLツール業者の業界団体として1993年に「SGML Open」として結成された。一方、実体管理のためのCALS Table Model仕様や断片の交換や実態の管理についての仕様の更新を含む、いくらかの技術的な活動も続けられていた。
1998年、ハイテク産業のXMLへの移行に伴い、SGML Openは重心をSGMLからXMLに変え、XMLとあらゆる未来の構造化情報標準を包括できるよう、名前をOASIS Openに改めた。共同体の活動の焦点もまた、採用の促進(XMLがそれ自身多くの注目を得ていた)から技術仕様の開発へと移動した。2000年7月に、新しい専門委員会の活動は承認された。プロセスの採用とともに、専門委員会が作成・経営され、作業を進行する方法が常態となった。このプロセスが採用された時点では5つの専門委員会があり、2004年までに70近くになった。
1999年、OASISは、ビジネス標準を扱う国連の委員会であるUN/CEFACTから、電子ビジネスの新仕様を共同で開発するという提案を受けた。共同の発議はebXMLと呼ばれ、1999年11月の最初の会合から3年の間、開催された。ウィーンであった開催最後の会合では、残務を2つの組織の間で分割し、協調委員会を通じて作業の完成を調整することに、UN/CEFACTとOASISが同意した。2004年、OASISは完成したebXMLの仕様をISO TC154に提出し、ebXMLは「ISO15000」として承認された。
2007年現在OASISには、600以上の団体と個人会員を含め、世界100カ国から5,000人以上が参加している。主な参加団体は、BEAシステムズElectronic Data SystemsPrimetonIBMSAPサン・マイクロシステムズなどである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「OASIS (組織)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 OASIS (organization) 」があります。




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