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楽古岳（らっこだけ）は、北海道浦河郡浦河町と広尾郡広尾町とにまたがる山である。日高山脈南部にあり標高1,471mで三角錐の端正な山容を持つ。 == 概要 == 語源はアイヌ語で「火を消す川」を意味するが猟虎（らっこ）の説もある。古い地図にはオムシャヌプリ〔梅沢俊、菅原靖彦『北海道夏山ガイド4 日高山脈の山々』北海道新聞社、2007年〕の名で記される。日高山脈襟裳国定公園内にある一等三角点（点名「面射岳」）〔国土地理院 基準点成果等閲覧サービス 〕の山である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「楽古岳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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