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検索ちゃん : ミニ英和和英辞書
検索ちゃん[けんさく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

検索 : [けんさく]
  1. (n,vs) (1) looking up (e.g., a word in a dictionary) 2. retrieval (e.g., data) 3. searching for 4. (2) reference 5. referring to 
: [さく]
 【名詞】 1. rope 2. cord

検索ちゃん ( リダイレクト:爆笑問題の検索ちゃん ) : ウィキペディア日本語版
爆笑問題の検索ちゃん[ばくしょうもんだいのけんさくちゃん]

爆笑問題の検索ちゃん(ぴおん)』(ばくしょうもんだいのけんさくちゃん)は、テレビ朝日で毎週金曜日の深夜に放送されていたトークショーを兼ねたクイズ番組2005年10月7日10月8日未明)放送から2009年9月25日まで放送されていた。略称は「検索ちゃん」。
== 概要 ==
「深夜の雑学クイズ」がテーマである。インターネット検索によって得られたウェブサイト(Web)上の情報からクイズを出題する。ウィキペディア日本語版2ちゃんねるをソースに出題されることも多々ある。
また、クイズと並んで出演者のトークもメインの内容となっている。クイズの内容から発展した出演者達のトークから、彼らや他の芸人達の意外なエピソードが聞かれることもある。
2006年1月には、深夜の30分番組としては異例の2時間スペシャルを放送。以降も数度ゴールデンでの特番を放映(後述)、ゴールデンタイム昇格を狙うも視聴率は伸びず。2007年5月以降、クイズとトークの『検索ちゃん』と、雑学クイズを主体とする『芸能界雑学王No.1決定戦』(特番期に3時間)・『今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王』(2007年10月から12月まで水曜23時15分からのネオバラエティ枠で放送され、2008年1月からは水曜20時枠にてレギュラー放送開始)で棲み分けを行っている。当番組終了後、2010年4月からネオバラエティに戻った雑学王は、同年10月以降、出演者を全員芸人にした上でトークの比重を高め、事実上、当番組の企画を継承した。雑学王の後番組『ストライクTV』は司会が爆笑問題ということ以外全く異なる内容となったが、2012年4月のリニューアル以降は当番組のスタイルに踏襲するようになり、2012年10月15日には『ストライクTV 特別編』として、同枠で『検索ちゃん』そのものが復活している。
放送時間は30分だが、太田光がボケ続けたり、エピソードを語りすぎるため、1回分の収録に2時間以上かかっている。3本撮りであるため、1度の収録時間は7時間以上に及び、田中裕二は「業界で一番長い収録」と語っている。番組プロデューサーによると「太田さんは収録を出来るだけ時間内に収めようとしている。だからテープチェンジをするときに太田さんの落ち込み方が凄い」とのこと〔『JUNON』(主婦と生活社)2006年5月号「人気スターの謎 172連発!」〕。そのため、放映時間内に収まらない内容も多く、「未公開放送SP」が放映されることがある。
安定した人気を保っていたが、テレビ朝日が2009年秋の番組改編にともない『タモリ倶楽部』など一部の番組を除いて深夜バラエティをすべて終了させることになったため2009年9月25日放送(2009年8月26日収録)の『検索ちゃん最終回スペシャル』をもって、4年の歴史に幕を降ろした。
レギュラー放送終了後は『爆笑問題の検索ちゃん 芸人ちゃんネタ祭り』として概ね毎年12月第4金曜日に放送が行われている〔2016年4月1日の21:54 - 23:54には例外的に4月での放送となる。〕。「ネタ祭り」はネタ時間の制限なしで行われ、爆笑問題をはじめ、テレビではあまりネタを披露しなくなった出演者のネタを見ることができる貴重な機会となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「爆笑問題の検索ちゃん」の詳細全文を読む




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