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森口益光 : ミニ英和和英辞書
森口益光[もりぐち ますみつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もり]
 【名詞】 1. forest 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [やく, えき]
  1. (n,n-suf,vs) gain 2. benefit 3. profit 4. use 5. advantage 6. being beneficial (useful, profitable, valuable)
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 

森口益光 : ウィキペディア日本語版
森口益光[もりぐち ますみつ]

森口 益光(もりぐち ますみつ、1953年7月20日 - )は大阪府出身のプロ野球投手。右投右打。
== 来歴・人物 ==
大商大付高時代から速球投手として大阪府では有名な存在だった。1971年夏の甲子園府予選では準々決勝で田尾安志を擁する泉尾高に9回逆転負け、甲子園には届かなかった。卒業後は近畿大学へ進学。関西六大学リーグではエースとして2度の優勝に貢献する。1974年全日本大学野球選手権大会では、準決勝で中畑清らのいた駒大に延長13回0-1で敗退した。同年の第3回日米大学野球選手権大会日本代表に、チームメートの神垣雅行とともに選出される。リーグ通算72試合登板、39勝17敗、防御率1.92、406奪三振。記者クラブ賞1回、ベストナイン2回受賞。大学同期に中司得三がいる。
1975年のドラフトで南海ホークスから1位指名を受けて入団。1977年には一軍に定着、1978年には藤田学に次ぐ26試合に先発、9勝をあげる。特に日本ハムに強く「ハムキラー」といわれた。その後も先発として起用されるが、1982年以降は低迷、登板機会も減少する。1984年は抑えに転向、金城基泰と共にダブルストッパーに任じられたが振るわなかった。1986年10月自由契約となり中日ドラゴンズに移籍。ここでも先発要員として起用されたが、往時の力は無く、1988年限りで現役引退。
引退後は大阪市内にあるホテルマン勤務の傍ら東大阪市にある元プロ野球選手による少年野球塾『野球塾チェイスアワードリーム』にコーチとして所属。勤務するホテルは福岡ソフトバンクホークスの選手が近畿遠征する際に宿泊に使用されている。
球種はストレート、カーブ、シュート。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「森口益光」の詳細全文を読む




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