翻訳と辞書
Words near each other
・ 棋道報国会
・ 棋道賞
・ 棋院
・ 棋霊王杯プロ囲棋戦
・ 棋風
・ 棌
・ 棍
・ 棍平
・ 棍棒
・ 棍棒外交
棍棒政策
・ 棍棒状
・ 棍棒状(静脈瘤様)気管支拡張(症)
・ 棍棒状感覚毛
・ 棍棒状細胞
・ 棍棒状終末
・ 棍毛
・ 棍飛
・ 棎
・ 棏


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

棍棒政策 : ミニ英和和英辞書
棍棒政策[こんぼう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

棍棒 : [こんぼう]
 【名詞】 1. stick 2. club 3. cudgel
: [ぼう]
 【名詞】 1. pole 2. rod 3. stick 
: [せい, まつりごと]
 【名詞】 1. rule 2. government 
政策 : [せいさく]
 【名詞】 1. political measures 2. policy 
: [さく]
  1. (n,n-suf) plan 2. policy 

棍棒政策 ( リダイレクト:棍棒外交 ) : ウィキペディア日本語版
棍棒外交[こんぼうがいこう]

棍棒外交(こんぼうがいこう、''Big Stick Diplomacy''あるいは''Big Stick Policy'')は、アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトの外交政策。
== 概要 ==
米英戦争以来の米国外交方針の国是となっていたモンロー主義に基づき、西半球に積極的に介入した外交政策を指す。セオドア・ルーズベルトが主張したことは、米国は西半球に、欧州諸国が介入するのを妨げる権利のみならず、砲艦外交をちらつかせる権利を持つということである。この外交方針により、アメリカ合衆国海軍が拡張され、米国は積極外交を仕掛けることとなった。ケネディのキューバ、レーガンのグレナダなどの中南米強硬政策の先鞭をつけた。
この政策は彼の後継である、ウィリアム・H・タフトドル外交en)に引き継がれることとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「棍棒外交」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Big Stick ideology 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.