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桜洞城 : ミニ英和和英辞書
桜洞城[さくらぼらじょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さくら]
 【名詞】 1. (1) cherry blossom 2. cherry tree 3. (2) decoy 4. fake buyer 5. shill 6. (3) hired applauder 
: [ほら, どう]
 【名詞】 1. cave 2. den 3. grotto 
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 

桜洞城 : ウィキペディア日本語版
桜洞城[さくらぼらじょう]
桜洞城(さくらぼらじょう)は飛騨国(現:岐阜県下呂市)にかつて存在した日本の城
== 概要 ==
一般には『飛州志』の記述から戦国大名三木直頼が築城したとされるが、異説として城址を調査した角竹喜登は、『岐阜県史蹟名勝天然記念物調査報告書』第六輯において、直頼の祖父久頼依頼の居城で、直頼・良頼の頃に完備したとした。
飛騨を支配した三木自綱天正7年(1579年)に松倉城を築城して居城を移すまでの間、三木家の居城だった。以後は松倉城の支城となって自綱の子信綱が城主となったが、信綱は謀反の疑いで松倉城にて誘殺された〔。以後の城主は不明であるが、冬の拠点として用いられて冬城とも呼ばれ、天正13年(1585年)に金森長近に攻められ落城〔。萩原諏訪城が築かれると廃城になった。
『飛州志』所載の城図によれば、かつては東西144メートル、南北180メートルの規模で、周囲を空堀に囲まれ、北と東にはさらに二重の空堀が存在した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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