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桜内乾雄 : ミニ英和和英辞書
桜内乾雄[さくら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さくら]
 【名詞】 1. (1) cherry blossom 2. cherry tree 3. (2) decoy 4. fake buyer 5. shill 6. (3) hired applauder 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
: [けん, ほし]
  1. (pref) dried 2. cured
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

桜内乾雄 ( リダイレクト:櫻内乾雄 ) : ウィキペディア日本語版
櫻内乾雄[さくらうち きみお]
櫻内 乾雄(さくらうち きみお、明治38年(1905年5月8日 - 昭和52年(1977年4月3日)は日本実業家。元中国電力会長。
父は農林大臣、大蔵大臣等を務めた櫻内幸雄。弟は衆議院議長を務めた櫻内義雄
== 経歴 ==
東京市芝区に生まれる(島根県能義郡広瀬町(現安来市)出身)。櫻内家は旧藩時代広瀬藩として松平家に仕えた武士家系だった。曽祖父四郎左衛門以前の系譜については、明らかでない。四郎左衛門の役は側用人であり、理財の道に長け、広瀬藩財政経済に就いては、もっぱら指導的な役割を担当した〔『櫻内家の人々』 26-27頁〕。
明治中学校、静岡高等学校〔理科乙類の第一回卒業生である(『櫻内家の人々』 144頁)〕を経て昭和5年(1930年)、東京帝国大学電気工学科〔最初に工学部鉱山学科に入り、あくる年、もう一度試験を受けて電気工学科に入学しなおしている(『櫻内家の人々』 185頁)〕を卒業し大学院に入る。
台湾電力に入社した後、出雲電気に転じて参事、支配人、取締役を経て専務、昭和17年(1942年)配電統制令により中国配電となり部長、支店長を歴任。
松江体育協会会長、松江商工会議所会頭、島根県商工会議所連合会会頭、島根県体育協会会長、日本商工会議所理事、島根県経営者協会会長等歴任。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「櫻内乾雄」の詳細全文を読む




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